土星が銀河系宇宙の中心にある今、地球文明の傷を超えろ①

皆さま蠍座の新月からここまで、いかがお過ごしでしたか？

一気に寒くなりましたね。

体調壊すかもと蠍座新月の星使いの時刻表で書きましたが、

わたしも喉をやられました。

風邪っぽいし眠いし、生理も2日遅れたので、

リーディングの通り受胎したのかと期待しましたが、

違いましたｗｗｗ

週末のセミナーまでには治さないと…

ところで、こちらは今日現在の星の配置なのですが…

小惑星のキロン（アルファベットのKに〇の記号）と、

天王星（♅）と土星（♄）がとても特徴的な配置になっています。

現在、射手座に土星と月と水星があるのですが、

この射手座集団に、天王星は調和的な配置（青い線で△が付いている）を、

小惑星キロンは赤い線の葛藤の配置を投げています。

これはけっこう重要なんじゃないかと今になって気が付いています。

射手座に土星があるのは2015年の秋からで、

いよいよ来月、12月20日に、土星は射手座から山羊座に移ります。

29年ぶりの王様の帰還＠山羊座王国

となります。

これはすごく大きなことで、今は王が戻って来る直前で王国そわそわかもしれません（笑）

なんせ29年ぶり。

わたしのイメージでは土星が射手座にあると、

哲学者のおじいちゃん、みたいなイメージで、

山羊座に入るとまさに権力を握る王様のようなイメージです。

山羊座は12サインでも社会的完成の星座です。

山羊座には既に冥王星が2008年から入っていて、

冥王星と土星が同座するだけでおののくのに、

2019年には木星まで同座して、

木星、土星、冥王星という大事な星々が山羊座にある期間が2020年末まで続きます。

この配置は、この先何千年、何万年と起こらないものだと思います。

土星と木星が山羊座に同座するのだって、

1000年ぶりくらいのことだと思うのですが、

ここに公転周期が248年の冥王星までいるとなると、

いやはや、どれくらいぶりなのだろうと。

数式の苦手な私には予測不能ですｗ

とはいえ、いつも言っているように、わたしたちが生まれた時の星の配置と同じものは二度とできない。
だから今現在の星の配置もこの先二度とできないのですけどね。。。

だからいつも、星を読みながら、その瞬間の唯一無二の天空のストーリーに胸が震えます（オタク）。

・・・・

話を戻すとして、そんな風に山羊座入り直前の今の土星は、
射手座27度の「彫刻家」という度数にあります。
（わたしの水星と重なっているので、わたしは必至で自分の知識（水星）を
刻み付けるべく執筆をし続けております）
この度数は、グレートセントラルサンの度数です。

銀河系宇宙の中心部付近のことです。

今土星はここにあるのですよー！
（わたしの水星もここなのでお気に入り♡）

銀河系宇宙の中心部のエネルギーを土星がパイプになって地上に降ろしている。

そこに、天王星が調和的な配置で、
傷と癒しの小惑星キロンが手放しや葛藤の配置を投げている。

この解釈、難しいです

本当に宇宙の神秘的で強烈な意志を感じます。

このうち、天王星と土星の調和的な配置は2016年の秋ごろからずっとできていて、来年も続きます。

これをわたしは「古代からの叡智の復刻」と言っている。

射手座の土星は哲学者のおじいちゃん。

天王星はこれまでの古いルールを壊して新しくする。

そのエネルギーが調和的に働いている。

で、小惑星キロンが魚座にあって、キロンは、
土星が山羊座に入る前にどんな働きかけをしたいのか…？

ここが重要です。

超長くなったので明日に続きます。。。