うちの長女は、幼少期からけっこう天才肌で(笑)
歩くのも9ヶ月~で早かったし、
お箸は1歳半で持てて豆もつまめたし、
歌わせれば超上手だし、
お絵かき超上手だし。

最近は、毎日のように絵本を読んでいる。
しかも、かなり抑揚つけて、すごく上手。

昨年10月頃に、「字が書けるようになりたい」といった娘に、
ひらがなの本1冊買い与えたら、勝手にどんどん覚えた。
じゃあカタカナも、と与えたら、勝手にどんどん覚えた。
ほとんど教えてない(笑)




最近は、早く寝ようと催促するまで毎晩本を読む娘。
隣で聞く弟。(時々寝かしつけをしてくれる笑
「ママ読んで~」と全然言われなくなりました。
弟にもw

しかも最近、お絵かき、文字の力が伸びると、外をお散歩することが増えて、歩いて、見て、オリジナルの近所の地図を描いたりするようになったんですね~。
うお~!空間認知力を鍛えている!すごいなーって感動します。
地図の出来も面白くて。

子どもが夢中になっているときのひたむきさや集中力に感動する日々です。


前回のデモクラティックスクール のやり方もこうなんだけど、子どもが自ずと関心を持つことを自由にやらせてやると、勝手に伸びるのですね。
親は、きっかけづくりをするだけ。場や材料を与えてあげるだけ。
聞かれたら、教えてあげるだけ。

子どもには、一人ひとりタイミングがあって、その心の赴く時に、やりたいことをさせる。
子どもにはそれぞれ、ギフトがあるから、その力を伸ばしてやる。
子どもには皆、学ぶ意欲がある。
ほとばしるエネルギーを、ちょうどいいタイミングで発揮してもらう・・・

サドベリースクールの本読んで、いろんな生徒の例を見て本当に面白かった。
算数やりたい、とある生徒が提案し、先生に言って、他の算数勉強したい生徒とクラスを作った。
そのクラスのルールなども、メンバー全員で話し合って決めるのですね。
宿題をするとか、遅刻が何回続いたら除籍とか。
みんな、すごく頑張るみたい。自分たちが決めたことだから。
ふつうなら小学校6年間かけて理解する算数を、あっという間に半年で全員が理解したらしいキラキラ

本はこれです。
世界一素敵な学校―サドベリー・バレー物語/緑風出版
¥2,160
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以前も記事に書きましたが、人生の目的は、自分自身を生ききること

私自身もまだまだ、自分探しの段階ですが、自分の魂の目的を考えるときに、幼少期に好きだったこと、にヒントが隠されている場合が多いそうです。

わたしはなんだったろう。お絵かき、は、わかる。


子どもたちには、自分らしく、まっすぐ育って欲しい。
みんなオリジナルで完璧。
それだけですにへ

あ、弟にも素敵なところ、いっぱいあります~笑
今度また親ばか記事書きます~にやり