私は記事を書いていくにあたり、正確な情報を集めて裏付けを完璧にして書きます、この記事見て同感でした💦
特に専門家として書くときは、法改正徹底的に調べますし。こういうマインドセットの材料はありがたいです。
私って童顔の部類に入るらしく、アラフィフなのに36歳くらいにしか見えないって色々な人から言われたので、思い切って髭を伸ばしてちょい悪オヤジになれるかなと、髭を剃らないで伸ばしました。
自撮りが下手なので写真を掲載できませんが、伸ばしてみたら「カールのおじさん？」みたいになってしまいました💧
私の性格は温厚ですが、大切な人を傷つけようとたら容赦はしないとマインドセットしているため、戦闘モードに入らないとどんなに頑張っても睨むことすら数秒が限界。
ドライアイなのですぐ目が乾いてしまって目薬さしながら鏡見ていたくらいです。
子供達に「あ、カールのおじさん」って言われるでしょうね😢
ごめんよー！100円ちょっとで売ってるから買ってねーって宣伝役になるしかないですね💧
昨日アップした護身グッズ、身近なものあったかと思います。
でもいきなり犯罪者が来たらパニックになりますよね？
私がご紹介したものは相手に挑むためのものではありません。
大切な命を守るため、私は奥義「逃げる」とお話しました。
逃げても捕まりそうなとき、逃げ切れないと感じたときに使える時間稼ぎのためのものです。
バスジャック犯がナイフを持っている→傘で戦え、鞄で叩け
ではありません。殺される前になんとか抵抗して逃げる隙を作り逃げて下さいというものです。
護身具に書かなかった市販の護身用具について
⭐軽犯罪法１条２号「人の生命を害し、又は人の身体に重大な害を加えるのに使用されるような器具」を持ち歩くことは禁止されているからです。
催涙スプレーは今は強力で噴霧状ではなくリキッド状など風の影響を受けないように命中させるよう工夫され、威力も増したことから相手を失明させる武器だからです。
スタンガンは相手に押し付ける必要がありゼロレンジバトルになります、連続放電時間はお手軽なもので40秒、最初に威嚇してパチパチさせていると電池式なので電池切れになります。
推奨は0.5～1秒程度、５秒くらい当てたら相手に確実にダメージ与えられますが、人によりけりで痛いで終わったり、10秒位で動ける人もいます。
私だったらパチパチさせながら威嚇し近づいてきたら、相手を前蹴りで蹴り飛ばし絶対に近寄せません。
なお、使う度電池交換しておかないといけませんし、初めて使ってから30分放電をしたら回路が壊れて買い換えが必要です。
特殊警棒も軽犯罪法に該当しますが、私は「逃げる」ことを推奨しています。非力な女性が無事でいられるため道具として、戦うものは必要ない。との判断です。
護身グッズ
ご説明写真左上から「透明ビニール傘」バスジャックで相手がナイフを持っていたらこれをもって傘を開いたり閉じたりしながら相手に向かってフェンシングのように突き刺す。犯人は前に夢中ですから、後方にいるお客さんが傘持っていれば、持ち手を犯人の首に引っかけて引っ張れば犯人は自由に動けません。皆でバッグを持って犯人に一斉に叩きつけたらさすがにまいるでしょう。
犯人は傘に対してフルパワーで暴れているので１分以上続けていたらかなり疲れています。
体力の限界はご自身でタイマーを1分にセットして１分経つまで全力疾走してみて下さい、1分間ペースは絶対に落さないように。疲れてても関係なくスタートダッシュと同じ速度で走って下さい。１分後体力はどのくらい残っているでしょう？
でもこれは本当に殺されそう、そして狭いバスだからこそです。電車のなかでは通用しません、通路が広すぎですから。
「ベルト」は鞭代わりになりますし首を締めることもできるので拘束具になります。
左下は「塩胡椒」です、これは別な写真でご説明。右のお茶ペットボトルはコンビニ強盗とか近寄ってきたときに顔面にかけるためのもの。１秒でも犯人をひるませ逃げるためのもの。
真ん中青のボールペンは鉄製です、足の甲に叩きつけたらめちゃ痛いです、首や顔などに刺れたら相手はたまったもんじゃない。
隣の家の鍵はボツです。あとはさみと結束バンドは即席手錠のためで、はさみは逆にやられたときにプラ製ですから脱出用です。
右のは懐中電灯です、後にご説明しますね。
バッグはバスジャックされたときにナイフに対する盾として使います、ナイフで刺されてもバッグの中にはいろいろ入っているでしょうから一時的に防御できます。
これは懐中電灯です、暗くなればなるほど効果が高いです。襲いかかってくる犯人の目に向けて光の中心を当てたら目がくらみます、元特殊部隊の方は暗いほうが目くらまししやすく戦いやすいって言うくらいです、写真のは災害用です。
塩胡椒は目くらまし代表です税込110円ｗ 犯人が来た瞬間すぐに取り出し蓋を開けて利き手に盛って握る、そして近づいてきたら犯人の目を狙ってかけ、相手が動けなくなるまで何度も掴んで目に入るまでやり続けるため蓋は開けっぱなしなのです。外では風の影響で通じないので即逃げて下さい。
外だったらどうにもできないので大声で何度も「うわー殺される！」って何度も叫びながら逃げた方がいいです。助けてと叫ぶより殺されるって叫んだ方が、聞いた人は緊急事態だって分かりやすいですから。
女性にお勧めな訓練は１つだけ。100ｍ全力疾走するだけです、持久力と筋力が高まりますからダイエットにもなりますし😊
皆様に危険が及ばないこと切に願っております。
