精神的に厳しい人はやっぱり友人知人よりも専門家のカウンセラーさんと話をしたい、自分が思っていることを聞いて欲しい、我慢していたことをぶちまけたい!
そんな思いを抱いている方は周囲に意外といました。
ホントに限界になると命に関わります、俺もどん底に堕ちたときから数年間命捨てましたが助かって今があります。もちろん後遺症で記憶障害になってもいます。
命の電話、心の電話、テレビでCMとして流されていますが俺が辛くて電話したらもう1時間かけ続けても繋がらない、人の命を救うための連絡先を伝えておいて繋がらないのならホント意味がない。ただ1度だけ運良くつながったときがあります、その時は本当に残念な思いでした。
なぜか?相手が素人だったからです、俺は数年間命を捨てては助かってしまい、同じ悩みを持つ方とSkypeやヤフブロで知り合い個別に知り合いになっていったのです、精神的に病んでいる相手の辛さを解消すべく、色んな制度を学んで色んな病気の特徴を覚えて話をしてきた、でも命の電話は頷き肯定するだけで専門的知識がまるでない。少し休養しましょうとか夢中になれるものを見つけましょうとか、自殺は皆が悲しみますから・・・とか、は???
俺の心境ではなくオウム返しとマニュアル通りの返答だけ。
はっきりいって連絡しても無駄ですから、辛くても意味ないので救いを期待されていらっしゃる方は国に改善を求めて下さいね、俺はあきらめてます寄せ集めのボランティアに専門知識はないので話す価値もないと思っていますので。
そこで、注意を。
カウンセラーが通っているクリニックや病院にいない。
そこでネットで検索すると少し難しい表現になりますが、無資格でも名乗れる肩書き、資格試験を合格した人が名乗れる肩書きがあります。
国家資格の定義ですと「名称独占」といって資格がないも
のは名乗れません、また民間資格として独占されている肩書きの資格も名乗れません。
「公認心理師」は国家資格で、「臨床心理士」は民間資格です、紛らわしいんですがどちらも国や民間企業が独自に定めた資格について、合格したら名乗れる肩書きであって無資格者は肩書きを勝手に名乗ることは禁止されています。
でも、一番勘違いしやすいのは「心理カウンセラー」とか「心理アドバイザー」です。
高校生でも名乗れます、資格合格とか試験も何もないただの自称「○△」って勝手に名乗れる肩書きですから、専門的知識も試験さえもなしで、例えば今すぐ俺が「心理カウンセラー 真冬」と名刺をパソコンで作ってネット上でもホームページを作って最もらしいことを書いたり、予約表とかでわざと予約不可を2週間くらい作って掲載しておけば、俺はどうしても相談したい相手としてお客さんが予約するでしょうね、何も知らないのにカウンセラーですからw
料金は一般的な相場で30分5,000円から1万円ですが、俺のところでは6月末日までの予約限定で相談時間を1時間で同じ料金にします‼と記載しておけば患者はくるでしょうね。
でも30分5,000円という料金、弁護士と同額ですよ?法改正され弁護士の報酬が自由化されていても、弁護士は旧弁護士会の定めに基づいて設定しています。
弁護士と無資格でバイトの自称心理カウンセラーが、同じ料金ってホントおかしいですよね。悪用されるかたも出て来るかと思いますが、「心理カウンセラー」と名乗る行為は合法です、どこからも制限を受けていませんから、更にプロフィールに心理カウンセラーと心理アドバイザーと2つ書いても合法です。
死にたくてでも死んだらどうなるのか怖いから生きていたい、この苦しみをなんとか緩和できないかな?専門家に話したいけどちゃんと資格を持ったカウンセラーさんがいる心療内科や精神科が近くにない、だからネットでカウンセラーを捜す。
注意点は2個ありますからね、国家資格保持者が「心理カウンセラー」と名乗っていることもあるので、プロフィールとか見ないと専門家かド素人か分からないんです。充分注意して探して下さいね😊
ではお休みなさい🌙よい夢を,゚.:。+゚🌹