人気ブログランキングをこんにちは、
直観アドバイザーKazuです。
今回は先日書いた記事の続き、
「諏訪大社からの伝言②」
をお伝えします
0磁場＆中央構造線上にある
稀有な神社、
諏訪大社の上社2宮を参拝した後、
下社の秋宮へと向かいました。
秋宮は
凛とした美しさの中に
女性らしい柔らかさのようなものを
感じました。
大きなしめ縄の奥に
拝殿があります。
そちらも参拝し、
春宮に向かっている車の中で
夫が突然、
「俺さ、不思議なんだけど
諏訪神社と小さい時から
ご縁があるんだよな。
昔住んでいた地名も「諏訪」が
付いていて、
よく参拝していた神社も
諏訪神社で．．．。」
と諏訪神社との関わりを
話始めたのです。
彼と付き合って
今年で２０年目になりますが、
初めて聞く話でした。
「あぁ、だから春に
愛子の諏訪神社に
連れて行ったときも、
秋保神社に行ったときも
神様たちが彼を見て
喜んでいたのだ．．．。」
そう感じました。
そして今回は
わたしが御朱印帳を
忘れてしまったので、
夫自ら
「俺が御朱印帳を作る！」
と言い出したのです。
私が目に見えない存在を
愛していることは
受け入れてくれている夫ですが、
夫自身がスピリチュアルなことに
興味があるかと言うと
そうではなかったので、
御朱印帳を作ると言い出したときは
とてもビックリしました。
それだけ彼も
諏訪大社で何かしら感じたという
ことなのでしょう。
妻として
ちょっと（いやかなり）
嬉しくなった出来事でした（＾＾）
最後の締めくくりは
下社春宮でした。
夫を諏訪大社に連れていくことが
第１の私の願いだったのですが、
実は「私も呼ばれている感覚」
がありました。
春宮の参拝も終えて、
「あれ？４社全部回ったけれど
ここだ！というところは無かったなぁ。
どうして諏訪大社から
風の音と
水紋のように広がる水の音が
ずっと聴こえてくるのだろう．．．？」
そう思っていたのです。
さぁ、車に戻ろうかと
話していた時、
ふと春宮の中に参道とは違う
別ルートがあることに
気づきました。
「（よく分からないけれど）
この道を歩きたい！」
そう思った私は、
息子と夫に声をかけて
細い道を歩いていくと．．．、
目の前に川が流れている
小さな神社を発見したのです！
「浮島神社」と書かれたその神社は
祓戸大神（＝瀬織津姫様）が
祀られてある神社でした。
「あぁ、ここだ！
そうか瀬織津姫様が
呼んでくれたのか。」
そう思っているうちに
なぜか涙がこみあげてきて．．．。
河で泳いでいる
元気な子供たちにつられて
夫と息子が探検しに行ったので、
私はお祈りをした後に
神社の後ろ側にある川に腰を下ろし、
目をつむり瞑想を始めました。
すると一瞬にして
私は土、水、木、風と
一緒になって
私が消え
水滴が何重もの水紋になる映像が観え、
瀬織津姫様の声が聴こえてきました。
『すべての中に息吹がある
八百万の神とは
その中に住まう命じゃ
我は自然全て
宇宙のすべて
すべてはよしなに．．．』
その言葉を聴いたあと、
すべてとひとつになる感覚だけが
わたしを包みました。
もうね、
言葉で表せない、
大きな大きなエネルギーと
一体になる感覚と
感謝がそこにはありました。
「マーマっ！」
という息子の声ではっと目が覚めて、
私は自分の感覚に戻りました。
時間にしたら
４０分くらいだったのかなと思いますが、
とても心地の良い、
生まれかわったような
感覚がそこにはありました。
講座やセミナー、セッションに
来てくれた仲間達には
いつも伝えていますが、
「なんだかよく分からないけれど、
これをした方が良い気がする。」
という
背中を押されているような感覚や
進めのサインがあるときは、
行動に移した方が良いです。
それは、
自分にとって得をするかとか
結果を考えて動くよりも
最終的には
より大きな恵みを
天からいただくことに
繋がるからです。
だからこそ
自分の直観に繋がることって
とても大切なのですが、
直観の声を無視している人が
多くいることが残念でなりません。
今回の旅は
お盆中であったにも関わらず、
渋滞に一度もはまらず
車でスムーズに長野に向かい、
宮城に帰ってきた旅となりました。
貴方も
心の中に眠っている唯一無二の心友、
心の羅針盤である【直観】の声を
信じてみてくださいね（＊＾＾＊）
それではまた。
貴方にとって、
素敵な週末となりますように
直観アドバイザーKazu
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※番外編
浮島神社の奥にある「万治の念仏」も素敵なパワースポットです（＾＾）
