大阪の美術展18きっぷの合間に大阪の美術展へ。 〇ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道(8/27-12/8)国立国際美術館 〇ジャコメッティと2(8/27-12/8)国立国際美術館 日本・オーストリア外交樹立150周年記念とウィーン・ミュージアムの改修工事に伴いたくさんの作品が来ているようです。 ウィーン・モダン展を知る3つのポイント Point 1 絵画、建築、応用芸術、音楽-ウィーンの芸術文化の全容が分かる総合展 Point 2 クリムト18点、シーレ11点、ココシュカ8点 ウィーン世紀末の巨匠の傑作が集結 Point 3 ウィーン・ミュージアムの至宝が一堂に 他にも音楽ファン、建築ファン、歴史好き、インテリア・ファッション好き必見!?だそうです。 ウィーン工房の花瓶やプレート、椅子や机などの家具、ファッション、建築模型など盛りだくさんで見応えがありますので、これから行かれる方はたっぷり時間を取って行ってください。 ジャコメッティと2 の方も「フローラ」ほかの映像作品があり、充実しています。 〇コレクションでつづる華麗なる日本の美展(9/2-1/31) 山王美術館 上村松園の絵が4点(献燈、よそおひ、美人納涼図、雪)展示されていました。 ホテルモントレの中にある静かな美術館です。 〇山口蓬春展 新日本画創造への飽くなき挑戦(8/28-9/9)大阪高島屋7Fグランドホール 《望郷》というタイトルのシロクマの絵をはじめて見たときはもっと最近の作品かと思っていました。昭和28年(1953)の作だそうです。 山口蓬春記念館にある画室が一部再現されていました。