10/27(木)

生誕300年若冲の京都 KYOTOの若冲展
 (10/4-12/4)京都市美術館
 鶏の絵がたくさん!猫の絵がないのは猫は雀を捕らえるから好きじゃなかったのではと書いてありました。平日なのでそんなに混んでなかったです。前期・後期・期間限定展示があるので全部見るには3回行かないとですけど…。 

友の会で見れる自由美術展、行動展や、別館の国際交流総合展・写真展(無料)も見てきました。

メアリー・カサット展
 (9/24-12/4)京都国立近代美術館
 ゆったりした展示でゆっくり見れました。母子像は一部ですが、他の作品や同時代の画家たちの作品や浮世絵版画も併せて約110点の展示で見ごたえがあります。

NHKまんがガイドブック「メアリーがゆく!」 ・・・ネットで見れます(^^)

コレクション展も梶原緋佐子の特集などがありよかったです。

10/13(木)

秋季特別展「河井寛次郎」
 (9/3-12/11)大阪日本民芸館
展示室の中はとても静かで落ち着きます。展示棚やベンチも民芸のものです。 

エキスポパビリオンも見て、コスモスの写真も撮ったのですが、整理できてません(^^;; 

日登美コレクション バーナード・リーチ展 知られざるエピソード50
 (10/12-10/17)阪急うめだギャラリー 入場無料
 日登美美術館のコレクションでこれまで見ていないものばかりでした。1953年のリーチ工房をリーチ自身の開設で紹介する貴重な映像を見ました。
「バーナード・リーチ日本絵日記」を読み終えました。スケッチがとても好きです。

影響を受けた陶芸家たちの展示販売も同時開催していました。

隣で『大使の句集』チャリティー展をやっていて思わず買いそうになりました。
駐日英国大使であるティム・ヒッチンズさんが、2012年から2015年までの3年間に日本で出会った四季折々の情景を“俳句”にし、そのイメージを笠嶋孝至さんがイラストで表現した作品。

10/18(火)

松方コレクション展
 (9/17-11/27)神戸市立博物館
 同窓会の前に友人二人と一緒に、でも中では個別に鑑賞。そのあとお茶をして夕方から飲み会に行きました(^^)/