※この記事は、福田音楽教室ホームページで2009年12月14日に公開された内容を、ブログ用に編集して転載しています(ホームページの該当ページは削除済)。

文章はWeb管理人の視点で書かれています。また写真は原寸サイズが紛失しているため、ホームページに掲載された小さいサイズのままです。

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木村章司選手2度目の王座防衛ならず……

当教室のピアノの生徒さんで、ボクシング日本スーパーバンタム級チャンピオン木村章司選手(花形ボクシングジム)の2回目の防衛戦が、12月14日(月)に後楽園ホールで行われました。

黒いTシャツで揃えた応援団が、手に手に「章司」書かれたタオルを振っている客席の様子
▲この日も木村選手の大応援団が集結!!

試合は……

残念ながら、2-1で判定負けでした。
本当に残念です。


で、ここからは素人の感想だと思ってお読み下さい。


今回の木村選手の戦い方は、王座奪取時と、1回目の防衛に成功した時とは、あきらかに違っていました。

それは素人目にもハッキリとわかるくらいの一発狙いです。

1Rのスタート直後から大振りの連続で、「あっ、これはマズイなぁ~」と。

ジャブの連携や、ストレートなどほとんどなく、フック気味の大振りが続いていきました。確かに当たるときは、凄い音がして「おお~っ!」となるのですが、連打にはつながりません。

とにかに最終ラウンドまで、一発狙いの大振り主体の戦い方でした。

……う~ん。

大ぶりのフックを放つ木村選手(右)と、それを避ける芹江選手(左)のリング上の様子
▲大振りでハードヒットを狙う木村選手。(右)

私(管理人)が勝手に考えるに、前2回の戦いを決めたのは確かに鋭い「1発」でした。その経験から、今回は露骨にKO狙いにいったのではないかと……。

となりに座っていたおじさんたちも「ストレート出せば当たるのに」と言っていたのですが、まったくその通りだと思います。ジャブの連打からのストレートといった、基本的な攻撃がもっとあったらな、と。


それともうひとつ気になった点がありました。

それは、相手の首を自分の腕で抱え込んでのクリンチが多かったことです。序盤過ぎくらいから増えていき、中盤以降は相手の芹江選手も露骨に嫌がっているように見えました。

そのため、首を抱え込まれると芹江選手が思いっきり頭を上げるようになり、木村選手の腕が危険な状態にひねられる(プロレスでいうところのチキンウィング状態)ことになり、下手したら肩を脱臼するのではないかと、ヒヤヒヤしました。

遠景から撮影した終盤のリング上の様子
▲決定打のないまま、試合は続く……


結局お互い決め手に欠けたまま、最終ラウンドまでもつれ込みました。

大振りの多かった木村選手は、相手にヒットした回数が少なく、手数でまさった芹江選手の判定勝ちとなったのです。

判定負けしたとはいえ、木村選手のダメージはそれほどでもなく、まだスタミナに余裕はあったように見えましたし、技術的にも、スピリット的にも、相手に負けたとは思えません。 個人的には、“強さ”としては木村選手の方が上だと感じました。


敗因はズバリ、“戦術”だけだという感じです。 歴史に「もし」は禁句ですが、もしジャブ&ストレートを主体に試合を組み立てていれば、木村選手が防衛する可能性は高かったのではないかと思います。

どうして木村選手側のセコンドが、一発狙いの大振りを止めなかったのか、不思議でなりません。

……残念。

リング上で勝者を告げられ両手を上げている芹江選手(左)と、立ち尽くしている木村選手(右)
▲手数の多さが明暗を分けた二人


ただし、敗因は戦術上の問題だけですので、もし再戦があれば、王座奪回のチャンスは十二分以上にあると思います。

木村選手の今後の動向に注目したいと思います。

がんばれ木村選手。
結果はどうであれ、私たちは、ずーーっと応援しています!!!!!

試合のチラシを手に客席で記念撮影
▲これからも応援しています!!

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最後までお読み頂きありがとうございます!

みんなの福をスイッチ(〃^∇^)オン!*:゜・.。..彡☆
FUKUON 福田音楽教室☆福田りえ


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