潜入ルポ!第2回イモラ国際ピアノオーディション

みなさん、お元気ですか~ (^-^)/
FUKUON 福田音楽教室 ピアノ講師&音楽療法士の福田りえです。


5月4日のみどりの日、新宿文化センター・小ホールにて開催されました第2回イモラ国際ピアノオーディションの東京予選に、私も生徒さんと一緒に初体験(?)してきましたのでレポートします。


今回参加させて頂いたのは「小・中学生の部」で、私のピアノ教室の小3の女の子の生徒さんがチャレンジしました。


このピアノオーディションを知ったのは、こちらの事務局と思われるところから届いた、謎めいた1通のメールがキッカケ。


まだ2回目ということで、オーディションの内容は全くわからなかったのですが、いつも目標付けをしっかりしている生徒さんをお誘いしたところ、やってみたーいと即答w。

参加を決めた次第です。


しかしそれにしても耳慣れないオーディション名。まずはその辺の情報をしっかりと探っていきたと思います。




まずは情報を入手せよ!イモラ国際ピアノオーディションとは一体?


かつて「バモラ!!」と叫んで一世を風靡したのは、キングカズこと元サッカー日本代表の三浦知良選手でしたが、今回はバモラではなく、イモラです。


はて、イモラとは?

ボローニャ

実はイモラというのはイタリアのボローニャ県にある市の名前で、その成立をローマ時代まで遡ることのできる、大聖堂や要塞など歴史遺産も豊富な都市なんですね。

イーモラ(Imola)と言うこともあるそうです。


そのイモラ市にロッカ城という14世紀に建てられたお城があり、その中に「Accademia Pianistica Internazionale "Incontri col Maestro"」という音楽院があるそうです。


日本語に訳すと、イモラ国際ピアノアカデミー『巨匠との出会い』となるんだとか。


2013年からは、あのヴラディミール・アシュケナージさんが学長を務められ、数々の巨匠からレッスンを受けることができるという、何ともミラクルスーパーな音楽院なんですね。

うひょ~。(汗




そんなイモラ市で毎年7月後半、約2週間に渡って開催されるのが「イモラ・サマー・フェスティバル」という音楽祭。主催はもちろんイモラ国際ピアノアカデミーです。


イモラ・サマー・フェスティバル期間中は名匠たちによるコンサートはもちろん、特別なレッスンや、世界中から参加した方々の交流や教授たちとの食事会、それにアシュケナージ指揮によるオーケストラとの共演など、めくるめく夢の日々が続くといいます。

(@д@);ひぃ~


そのイモラ・サマー・フェスティバルへの参加者を選抜するのが...そう、今回のイモラ国際ピアノオーディションというわけなんですね。


~ここから引用~
本オーディションは、イモラ国際ピアノアカデミーが主催する「イモラ・サマー・フェスティバル」の参加者を選抜するためのオーディションです。

また、ピアノを志す方々に自由な選曲で演奏する機会を提供することにより、自発的で豊かな音楽性を育成することに主眼を置いています。

技巧重視の採点法をとらず、それぞれの個性や幅広い芸術性がいかに表現・アピールされているかを併せて総合的に審査します。

またオーディション関連の様々な文化活動、特にイタリアのイモラ・サマーフェスティバル参加を通し、幅広い層への音楽文化の振興と、国際交流の推進も目的としています。

イモラ国際ピアノオーディション ホームページ|本オーディションについてより
~ここまで引用~


「自発的で豊かな音楽性の育成」という点に惹かれ、私のピアノ教室の中で「ショパン国際コンクールin ASIA」で銅賞を頂いた生徒さんにこのオーディションをご紹介したというわけです。


ではいよいよ、予選会場へ潜入してみます。




潜入ミッション!イモラ国際ピアノオーディション東京予選の全貌を暴け!!


それでは今回初参加となる、イモラ国際ピアノオーディションの東京予選会場へ潜入ミッションを開始します。

(`・ω・´)ゞビシッ!!



Mission1:まずは予選会場に接近せよ!


今回の予選会場は東新宿駅より徒歩5分のところにある新宿文化センターの3階、座席数210席の小ホール。

駅からさほど離れていないので助かりました。^^;


いよいよここから予選会場内部へと潜入を開始します。



Mission2:受付を突破せよ!


突破といっても...入ってすぐに難なく受付を済ませw、オーディション10分前に舞台下手に集合と伝えられました。

イモラピアノオーディション受付
▲何も咎められることなく受付を通過する我々潜入部隊



Mission3:ピアノと音響の具合を偵察せよ!


会場のピアノはヤマハのフルコンサートピアノ。


小さい催し物向けのホールで、反響板もなく天井も特に共鳴板がないので、響きは・・・まぁまぁと…いったところ。




しかし、このまぁまぁで音が響かないグランドピアノが手強い。


日頃よく響く練習環境で何となく弾けている人にとっては、この音の響かない会場に驚くこと間違い無し!


やや大げさにメリハリを付けると共に、音を弱くし過ぎないことが今回のミッションの成否を握っているといっても過言じゃありません。



Mission4:参加人数とレベルを報告せよ!


小学生低学年の部は4名、高学年の部は5名、中学生の部は5~6名(?)で、ちょっと少ないかなと思う参加人数だったかもしれません。


しかしさすがに国際ピアノオーディションということもあり、ミスタッチもなく、基礎がしっかりしていて、なおかつ表現力のある方が目立ちました。


やはりイモラ国際ピアノアカデミーとイモラ・サマー・フェスティバルの求心力は侮れませんネ。



Mission5:オーディションを映像で送信せよ!


ツーツーツー...ん、電波の調子が悪いようだ...ザザーーー



Mission6:結果発表の様子を激写せよ!


無事演奏も終わり、しばらくして再度会場に集まった参加者とそのご家族が今か今かと待っていると、そこに出てきた関係者らしき人物が「結果はホワイエの掲示板に貼りました。」と一言。

ガク…そうなんだぁ。ヽ(;´Д`)ノ


みんな一斉に外へ出て掲示板へ!
そこで目撃されたのがコチラの写真。

イモラピアノオーディション結果発表
(・∀・);...

ゴールデンウィークの真っ只中なので、参加者が集まりづらかったのかもしれません。

しかし...



Mission7:個評を入手せよ!


今回は7月に横浜地元で開催される別のピアノコンクールに向けて、2月中旬から「ショパンのマズルカ ト短調 Op.67-2」の練習を始めましたので、仕上げ方のアドバイスが欲しくてこのピアノオーディションを受けてみました。

(は、白状させられてしまいました。グヌヌ...)


イモラ評価
▲見よ、無事に個評を入手し、晴れやかな笑顔を浮かべる我々潜入部隊の勇姿を!


いただいた評価や貴重なご意見を元に、きっちり仕上げていこうと思います。


以上、潜入ミッション終了!
これより帰還します。OVER

(`・ω・´)ゞビシッ!!




最終ミッション:参加させた頂いた感想など報告書を提出せよ


国内のピアノオーディションは今まで生徒さんに参加させる機会はありましたが、国際ピアノオーディションと言うのは初体験なんですね。


審査員を務められる、国内外で活躍されるピアニストのご意見を伺える機会は、本当に貴重で素晴らしい経験のひとつ。


こういった経験を積み重ねることで、演奏技術のみならず、音響の判断・ペダリング・空気感の読み取りなどを身につけていけるので、大切な機会でもあります。


そして周りの参加者の演奏もレベルが高くとても素晴らしかったですし、曲の仕上げ方など学べる点が盛りだくさんでした。


以上、体験レポートを終わります。



みんなの福をスイッチ(〃^∇^)オ~ン*:゜・.。..彡☆
FUKUON ピアノ講師☆福田りえ


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