運動プログラムは発達性協調運動障害/ASD観察の大チャンス! | 十勝でギフテッド子育て 

十勝でギフテッド子育て 

東京から十勝に転勤。自閉症でギフテッドでタレンテッド、発達性協調障害克服した娘の子育てについて書いてます。
小学校6日通って不登校になりました。

発達障害系記事読ませて頂くと

運動苦手な我が子の出来なささが辛いえーん

 

という記事がちらほら目に付きます。

 

むすめご2才から色々スポーツプログラム参加して

ますが当然ぶっちぎりできないちゃん。

 

 

妻はどうしたかと言うと

むすめごが他の子と比べて

できないところを

見つける大チャンス!

 

と鷹の目🦅でむすめご観察。

 

うちの子できないわえーん

と嘆くなんてもったいない!

 

ケガしないで参加できそうなプログラムがあれば

どんどん参加すべしとの事です。

 

 

因みに妻は

超絶運動音痴のむすめご見ても

転がるボールも拾えないなんて!

なんてモタモタしてるのかわいいーラブ💕

 

というお幸せなタイプ。

親にストレスかかり過ぎなら

参加しない方が良いと思います。

 

 

最初に参加した時はしょっちゅう泣きながら

妻の所に来てしばらく抱っこちゃんだった

のですが

 

しがみついて落ち着いてきて

むすめごの目が他の子達を観察しだしたら

「行ってみる?」

と声かけるタイミング。

 

行くか行かないか決めるのは本人。

帰ると言うなら帰るのもあり。

 

見てるだけでもOK。

 

 

むすめごが妻の所に来るのは不安解消のためなので

来た時に突き放すのはめちゃくちゃ悪手

 

安心させるのが一番の近道!

だそうです。

 

 

私も何度か有給取って見に行った事ありますが

聞きしに勝るでまあ、凄かった滝汗

 

 

 

先日登った黒岳山頂。

去年の雪残ってました❄️