こんにちは まひろです。

ご覧いただき、ありがとうございます。

副腎疲労症候群を患う、26歳社会人の娘と20歳大学2年生の息子の母です。

息子が不登校になったのが、小学5年生の時。今から9年前です。
そして遅れること5年、当時大学3年生の娘もダウン。

紆余曲折の末長いトンネルから脱し、現在娘は歯科助手として働き、息子は第一志望の国立大学に通う毎日です。

息子の場合、ぶり返す起立性調節障害の陰には、副腎疲労症候群が潜んでいました。

我が家の経験が、治療の手立てなく苦しい思いをしている方の、回復へのヒントになれば…。

そんな思いをこめて、このブログを書き進めていきたいと思います。

 

 

 

 

芽芽芽芽芽芽芽芽芽芽芽芽芽芽芽芽芽芽

 

 

 

 

今、息子が高1から大1の春まで、副腎疲労のクリニック、大阪中津のK統合医療内科に通っていた時のことを書いています。

副腎疲労治療 クリニックに通って①★

副腎疲労治療 クリニックに通って②★

 

 

今回は昨日の続き、高3の春からです。

途中から、西宮今津の川本治療所★にも通い始めたので、記述がそちらでの治療の様子と重なり、表題から内容が少し離れてしまいますが、息子の治療経過ということでご了承くださいませ(;・∀・)汗

 

 

 

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高3

 

2015/4/

春休みに入ると体調が良くなってきたので、副腎疲労治療の総合サプリメント「アドレノゲン」は量を減らして服用。肝臓のデトックス機能の向上のためのサプリメント「メタロクリア」の治療を開始。

3年生になって、再び1年の時の担任のクラスになる。お見舞い隊編成隊長も同じクラス。(これには本人が一番ウケてました) 学校はとにかく楽しく、毎日通う。学校側の配慮に感謝

(T▽T)​

しかし、相変わらず慢性疲労は抜けない。

Kクリニックでは継続して通っていたが、悪くはなっていない代わりに、特に良くもなっていないような感覚で、母は心配でたまらない。「アドレノゲン」は春休みに減らした分、新学期開始早々元通りに服用。しかし、ユビキノール(還元型Coq10)の頓服は本人が拒否。(←理由は謎)

本人は頑なに「良くなってる」と言うが、それもだんだんトーンダウン。

 

 

2015/5/

騙しだまし学校に行っていたが、遂に「嫌な気持ち」が出現。

学校に行けなくなる。

 

そこに登場したのが、「温圧療器

母のPC検索でヒットした西宮今津の川本治療所へ、姉が視察の意味も含めて先に行き始めており、その威力をちょうど実感し始めたところのタイミングだった。指圧を始めるとメキメキと体調がよくなっていき、「嫌な気持ち」もすぐに治まり、一週間の欠席で学校に復帰。

さすがに本人も西宮今津の川本治療所の実力を認めざるを得なくなり、「夏休みに入ったら受診する。」と約束する。(新しい病院や治療所への警戒心が高いのは、うちの子に限ったことではないですよね。)

 

 

2015/6/

中間テストは難なく受ける。体育祭は準備こそ協力はしていたが、当日は身体への負担が大きいからと、欠席することを本人が選択。担任に伝える。

Kクリニックではメチレーション治療を継続。「アドレノゲン」も継続して服用。

「温圧療器」による指圧もほぼ毎日行う。

 

 

2015/7/

期末テストも全教科受け、(テスト期間中は学校が午前中なので、かえって身体は楽な様子。) 夏休みに突入。

塾には行ってなかったが、学校の夏期講習・外部の模擬試験・9月の文化祭の準備と、3年生の夏休みは何かと多忙。

そんな中、西宮今津の川本治療所を初めて受診。

まず1時間以上にわたって、これから進めていく治療についての説明を受け、(頭で納得しないと身体が指圧を受け付けないそうです) 本人も納得の上、施術を受ける。

寝つきの悪い息子が、治療中スヤスヤと寝入っている姿に一種感動を覚える。

 

 

2015/8/

本人の意志のもと、Kクリニックには継続して通院。

疲労が軽減してきたこともあり、この頃から月に1回の通院のペースとなる。

 

川本治療所には2週に1度のペースで通院。

「温圧療器」による指圧はほぼ毎日行う。

 

サプリメントも「アドレノゲン」から川本治療所で勧められたものにシフトしていき、治療のベースを川本治療所に変えていく。Kクリニックのメチレーション治療だけは継続して行う。

オープンキャンパスに参加したりしながらも、まずまず元気に受験勉強を進める。

 

 

2015/9/

文化祭準備に追われながらも、楽しい方が大きいようで、比較的元気に過ごす。

高校最後の文化祭も盛り上がり、友達とともに大いに楽しむ。

文化祭が終わると切り替えて、受験勉強にいそしむ。

夏の暑さが続くその疲れや、週末も学校の講習などの予定が入り、休む間のない多忙なスケジュールのせいで、身体はやはりきつそう。時々自主休日を作りながら、なんとか予定をこなす。

(薬やサプリメントの服用は本人に任せていたので、もしかしたらこのあたりからメチレーション治療の「メタロクリア」は飲んでなかったのかもしれません。「アドレノゲン」は完全にやめてました。)

川本治療所からは、2学期が始まったことを受けて、「牡蠣と高麗人参エキス」のサプリメントを勧められ、本人も気に入って服用。

 

 

2015/10/

毎日「温圧療器」で自己指圧しながらも、やはり秋になると体調は下降気味。

10月中旬、「嫌な気持ち」が出現するも、2日休んだだけで復活。こんな短期間で復活できたのは初めてだったので、本人も驚きながらも少し自信になった様子。

中間テストは全教科受ける。

 

その頃Kクリニックで、身体の回復度を確かめるため、3度目の有機酸検査を受ける。結果は1ヵ月後。

 

この間も受験生はK塾のセンター模試や、S大予備校の記述模試や、志望大学別記述模試やと、休日返上の模試生活。

2週に1度の川本治療所の施術と、毎日の「温圧療器」による自己指圧でなんとか頑張る。

 

 

2015/11/

やはり11月中旬、「嫌な気持ち」出現。

けれども、今までの「嫌な気持ち出現状態」と比べると、お見舞い部隊もお役御免のかなりの軽症。

2~3日の休息の後は、勉強もぼちぼちできるし、必要な時間には学校にも行ける。

無理は禁物なので、学校は必要最低限の出席にとどめ、療養を第一に過ごす。

 

この時期、「温圧療器」をしていると、右肩甲骨と背骨の間に太いワイヤーが通ってるかのようなゴリゴリが出現していて、(それも右側だけ。多分肝臓から来てる部位?)ビックリしました。急にできた訳ではなく、少し前から盛り上がってきていたとは思うのですが、それまであまりその辺に注意を向けていなかった、母の指圧初心者ゆえの失敗だったと思います。今では息子の疲れ具合のバロメーターでもあるその部位のケアは、毎回怠らず指圧しています。

(母も子のおかげで、少しずつ成長するの巻。)

 

 

2015/12/

休み休みの登校で体力温存を図りながら、自宅で無理のない範囲で受験勉強を進める。

期末テストは受けず。(さらっと書いてすみません。4度目なもので…。)

Kクリニックでは有機酸検査の結果を受け、ガンジダ菌再増殖防止のため、処方箋薬の「ミヤBM錠」の服用開始。腸の中をガンジダ菌が生息しづらい、酸性の状態を保つための薬だったと思う。他のサプリメントは全て自主終了していました。

 

 

2016/1~3/

年が明け、変わらずKa治療所には2週に1度、Kクリニックには月に1度通いながら、

1月中旬センター試験、2月末2次前期、3月初め合格発表と、なんとか受験を乗り切る。

3月初めには卒業式を無事迎える。(後で聞いたら、出席が危ない教科が一つあったそうあせる

合格発表後は入学に向け準備をしながら、友達と遊んだり卒業旅行に行ったり、病気そっちのけで楽しく過ごす。

 

 

2016/4/

Kクリニックに「卒業」を言い渡される。

 

 

現在

川本治療所に2週に1度のペースで通い、自宅でも「温圧療器」による指圧、または「大字式健康器」による自己指圧を、ほぼ毎日行う。

サプリメントは前述の「牡蠣と朝鮮人参のエキス」「変換型葉酸」「たらの肝臓の油」「変換型ビタミンB6」

食前に「梅エキス」の錠剤の5種類。それと、家族全員で前にご紹介した「記憶水」。

昼飯は友人と一緒に学食で食べているが、昼用のサプリメントは自分で小さいジプロックに入れて、持って行っている。(お弁当を作ってもいいのだが、友人に下宿生が多いので、付き合って学食で食べています。)

駅近の麻雀教室に拠点を置く、大学の麻雀サークルに入り、週2回活動に参加。

母校のチューターとして、後輩たちに勉強を教えるバイトにも週1回入っている。

 

 

 

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一応まとめてみる

 

Kクリニックは、仕上げのメチレーション(治療肝臓機能向上)治療とともに、ガンジダ菌増殖防止(ミヤBM錠服用)治療で、全ての治療が終了しました。

K先生のところに最後まで通いたいと言って、体調の悪い中でも学校帰りに電車で通っていた彼の思いが、お世話になったK先生に伝わっていればいいな…。

 

そして昨年5月から始めた「温圧療器」による自己指圧。7月から通い始めた川本治療所の施術。これらが息子の回復に大きく関わったことは火を見るより明らかではありますが、果たして、Kクリニックでのそれまでの1年半に及ぶ治療の下地がなければ、それほどの効果が得られていたかどうか… それは今となってはわかりません。

 

 

 

ここからは私の勝手な想像です。

 

 

起立性調節障害にせよ、副腎疲労症候群にせよ、学校に行けないほどの不調を抱え込んだ子の体調は、明らかに平均値よりマイナスです。

元々の体力にもよりますが、無理をしてればしているほど、そのマイナス値は大きい。

そこから治療を始める訳ですが、なかなかプラマイ0の地点にたどり着けない。

大きくマイナス方向にずれていれば、まずプラマイ0に近づけるためだけでも時間がかかる。

まずはマイナス値を少しずつ少しずつ小さくしていって、そしてあとちょっとでプラマイ0、という所まで持っていく。それから一気に押し上げる。

 

そんな作業を経て、ようやくマイナスの引力から抜け出せるんじゃないだろうか…。

 

うちの息子で言うと、

マイナス値を少しずつ少しずつ小さくしていって、そしてあとちょっとでプラマイ0、という所までまず持っていってくれたのが、Kクリニックでの治療で

それから一気に押し上げてプラマイ0まで持ってきてくれたのが、川本治療所の施術と「温圧療器」だったんじゃないかな…

 

今、そんな気がしています。

 

 

今息子は大学の後期の授業が始まり、毎日自宅から自転車で、元気に大学に通っています。(前期で頑張ったので、後期の履修はゆったりペースです♪)

疲れれば無理をせず、「お灸ちゃんして~」とか、「今日はもう寝るわ」とか言って、自分で自分の体調をしっかり管理しています。

プラマイで言えば、どうなんだろ…「-0.01」くらい?限りなく0には近いが、マイナス全否定はまだ厳しい…みたいな?

なにせ、魔の11月が目の前に迫っておりますゆえ、まずはこれをやり過ごさなくては…あせる汗

 

 

そして今まで書いてきた記事は、あくまでうちの息子だけの話です。

お子さん一人ひとりの症状が違うのに、「うちに良かったから、あなたもやってみなさい!」なんてこと言う気は、さらさらありません。

ただ、一人の起立性調節障害、副腎疲労症候群をわずらった男の子(という年ではありませんが汗)が、こんな風に良くなっていきましたよ、という事実を紹介させていただいているにすぎません。

 

判断くださるのは、お子さんの間近でお子さんを毎日見て、お子さんのことを一番わかっておられる、お母さんです。その判断材料の一つに加えていただければ…そう思っています。

 

 

願いはただひとつ

 

一人でも多くの方が回復に向かっていかれますように…キラキラ

 

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