みなさん、自分のお子さんに最初に読んであげた絵本って覚えてますか?
私は、松谷みよ子さんの「いないいないばあ」です。とても有名な絵本ですね。しかも絵が派手でなくて好きです。ジジ(私の父)が買ってくれたものでした。娘は大好きで、ページを「いないいないばあ」って言ってめくると、キャッキャ、キャッキャ笑って、喜んでいました。そのうち、自分でめくるようになったので、ページはぼろぼろに破れてしまっていますが、思い出にいつまでもとっておきたい一冊です。
私が自分で読んでもらった(読んだ)絵本で覚えているのは、「うさこちゃんシリーズ」、「小さなおうち」、「どろんこハリー」、「マリーちゃんとひつじ」「ぐりとぐら」くらいでしょうか。どれも名作として今も読み続けられていますね。
「ぐりとぐら」は遅いのですが、小学校3年生のときに担任の先生が読み聞かせしてくれたものでした。とても印象に残ってます。その先生は、ヒステリックで好きではなかったのですが、数冊読み聞かせてくれた絵本は今でも記憶に残っているものです。ほかに、「かわいそうなぞう」を泣きながら読んでくれたのを思いだします。
読み聞かせは子どもの心に残るので、学校でも先生がもっとやってくれればいいのにな~って思います。最近、お母さん達がボランティアで読み聞かせをしている学校も多いですよね。何年生になっても自分で読むのとはまた一味違って、一生記憶に残る絵本になること間違いなしなんだけどなあ~。
我が家では毎月2冊絵本を購入しています。最近はだんだん、字の多い、童話の方が好きになってきている様子で、ちょっと寂しいです。
今日は私の好きな絵本を数冊ご紹介します。
「月夜のオーケストラ」イエンス・ラスムス作 斉藤洋訳 小学館 1470円
とっても幻想的で、とても美しく、ファンタジックな絵本です。これこそ絵本と
思える不思議な内容と、ステキな絵。ある夜、少女アンナは天上に落ちます。こ
の天上に落ちる・・ということがなんとも不思議世界ですよね。窓の外で、ボー
トに乗った不思議な生き物に連れられ、月へと行くのです。そこで、ステキな演
奏会が開かれ・・。その不思議な生き物はネバーエンディングストーリの世界
にいるような(古いか?)生き物で、色も美しいです。
そして、絵本を逆さにしながら読むページなど、遊び心も満載です。
むすめより私のお気に入りい??きっと原書はもっときれいなのかな~
「不思議な国のアリス」ルイス・キャロル/原作 ロバート・サブダ/さく わくはじめ/やく、 大日本絵画価格:3,990円
ロバート・サブダの素晴らしいポップアップアート絵本です。日本の飛び出す絵本
とは比にならず、驚かされました。細部まで凝ったしかけは本当に楽しく、色も絵
もきれいで芸術的です。子供だけでは確かに壊してしまいそうですが、大人でも十
分楽しめるので、一緒に読みましょう。仕掛け絵本なのに、物語はきちんと書いて
あり、長いです。私は英字を買ってしまい訳に苦労しています・・・
どちらの絵本も驚くほど素敵です!ロバート・サブダの仕掛け絵本は、開いておいておくだけで
それだけでインテリアになります。ちょっとお値段も張りますがそれだけの値打ちがあると思い
ますよ^^お子様のお誕生日、親戚の子どもへのプレゼントに是非!
セブンアンドアイでも、みんなの書店だしてます。紹介絵本も購入できますよ。
来店よろしく!
まひろん店長の「絵本で作る子供のくに」↓
http://myshop.7andy.jp/myshop/mahironcompany
私は、松谷みよ子さんの「いないいないばあ」です。とても有名な絵本ですね。しかも絵が派手でなくて好きです。ジジ(私の父)が買ってくれたものでした。娘は大好きで、ページを「いないいないばあ」って言ってめくると、キャッキャ、キャッキャ笑って、喜んでいました。そのうち、自分でめくるようになったので、ページはぼろぼろに破れてしまっていますが、思い出にいつまでもとっておきたい一冊です。
私が自分で読んでもらった(読んだ)絵本で覚えているのは、「うさこちゃんシリーズ」、「小さなおうち」、「どろんこハリー」、「マリーちゃんとひつじ」「ぐりとぐら」くらいでしょうか。どれも名作として今も読み続けられていますね。
「ぐりとぐら」は遅いのですが、小学校3年生のときに担任の先生が読み聞かせしてくれたものでした。とても印象に残ってます。その先生は、ヒステリックで好きではなかったのですが、数冊読み聞かせてくれた絵本は今でも記憶に残っているものです。ほかに、「かわいそうなぞう」を泣きながら読んでくれたのを思いだします。
読み聞かせは子どもの心に残るので、学校でも先生がもっとやってくれればいいのにな~って思います。最近、お母さん達がボランティアで読み聞かせをしている学校も多いですよね。何年生になっても自分で読むのとはまた一味違って、一生記憶に残る絵本になること間違いなしなんだけどなあ~。
我が家では毎月2冊絵本を購入しています。最近はだんだん、字の多い、童話の方が好きになってきている様子で、ちょっと寂しいです。
今日は私の好きな絵本を数冊ご紹介します。
「月夜のオーケストラ」イエンス・ラスムス作 斉藤洋訳 小学館 1470円
とっても幻想的で、とても美しく、ファンタジックな絵本です。これこそ絵本と
思える不思議な内容と、ステキな絵。ある夜、少女アンナは天上に落ちます。こ
の天上に落ちる・・ということがなんとも不思議世界ですよね。窓の外で、ボー
トに乗った不思議な生き物に連れられ、月へと行くのです。そこで、ステキな演
奏会が開かれ・・。その不思議な生き物はネバーエンディングストーリの世界
にいるような(古いか?)生き物で、色も美しいです。
そして、絵本を逆さにしながら読むページなど、遊び心も満載です。
むすめより私のお気に入りい??きっと原書はもっときれいなのかな~
「不思議な国のアリス」ルイス・キャロル/原作 ロバート・サブダ/さく わくはじめ/やく、 大日本絵画価格:3,990円
ロバート・サブダの素晴らしいポップアップアート絵本です。日本の飛び出す絵本
とは比にならず、驚かされました。細部まで凝ったしかけは本当に楽しく、色も絵
もきれいで芸術的です。子供だけでは確かに壊してしまいそうですが、大人でも十
分楽しめるので、一緒に読みましょう。仕掛け絵本なのに、物語はきちんと書いて
あり、長いです。私は英字を買ってしまい訳に苦労しています・・・
どちらの絵本も驚くほど素敵です!ロバート・サブダの仕掛け絵本は、開いておいておくだけで
それだけでインテリアになります。ちょっとお値段も張りますがそれだけの値打ちがあると思い
ますよ^^お子様のお誕生日、親戚の子どもへのプレゼントに是非!
セブンアンドアイでも、みんなの書店だしてます。紹介絵本も購入できますよ。
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