こんにちは。

新しい年がスタートしたと思ったら、今月ももう後半。

今年もマッハの速度で時が過ぎて行きそうです。

気づいたら今年ももう終わり!なんてならないよう、一歩ずつ大切に歩みたいです。


さて、新年から日記をつけ始めました。


書店の手帳コーナーを見ていたら、ピンク色の手帳に目が留まりました。手に取って、中をパラパラめくると日付の下が三等分されている、3年日記帳でした。


そういえば母もこんな日記をつけていたな(

母のは10年!)


話が少し変わりますが、年末に書くワークをしました。


今年一年を振り返り、感謝を書き出すというワークです。


たくさん書き出すために、この一年何をしたか必死に思い出しました。


スマホでスケジュール管理をしているのでアプリ内をいったり来たり。簡単なメモ程度なので記憶を蘇らすのは大変でした。


頑張った甲斐あってワークも無事に終えられたんですが、


一年を丁寧に振り返ってみると、


言葉なら「あっという間」で片付けられてしまう一年の間に、


色んなことをして、考え、感じていましたし、


変化したこと、より良くなったことなどがたくさんありました。


その時々では実感していても一年が経つ頃には忘れてしまうんですよね。(それに苦労や努力は乗り越えてしまえば、出来て当たり前になってしまうし)


ワークをする前までは、今年も大したこともしないで終わっちゃったなと思っていたのが、


一年を振り返った後は、色々チャレンジしたし、成長もした、良い一年だった!私よく頑張りました!とすっかり印象が変わり、自己肯定感も上がりました。笑笑



また来年(今年)の終わりにはぜひまた一年を振り返りたいと思いましたし、そのために何をしたか記録を残したいと思ったんです。


自分の変化や成長を後から見られるのがとても楽しかったし、頑張ってる自分の気持ちを垂れ流すだけでは勿体無いとも思いました。


それから、私はもともと書くのが好きで、気持ちの整理のために時々ノートに向かいます。


今回のワークでも書くこと自体が楽しくて、ワクワクしました。


そこで思ったんです。

書くのが楽しいならもっと書いて良い!と。


変な話ですが、「書くことは時々するもの」という思い込み?があったみたいで、それが剥がれ落ちたのがこの年末でした。


好きな事はどんどんやっていい。

好きな事が起こるのを待つんじゃなくて、自分から手を伸ばして良いんだよ、と誰かに言われた気がしました。(書くことの神様がいるなら、きっとその人笑)


その後に書店で日記帳に出会いました。


3年日記は、母が10年日記をつけていなければピンと来なかったかもしれない。


毎日書いたらきっと楽しいよねとワクワクし、


3年間の様子が見られることにもワクワクしました。(本当は5年にチャレンジしたかったけど、プレッシャーが勝ちそうだったのでまずは3年)


毎日ピンク色の日記帳を見てワクワクしてます。


今年は好きなことにどんどん手を伸ばして、宝石箱のように輝く毎日を過ごそうと思います。