2022年10月4日(火曜日)
いつもブログをご覧いただいている皆様、わかさぎフリークの皆様、偶然にクリックしてしまった貴方、こんにちはマフディです。👋
先月に予約購入をしていて、今月10月1日に新発売されたダイワのワカサギ電動リール、クリスティアワカサギAIRが、早くも3日に我が家に到着しました。
十勝の氷上ワカサギ釣りまでは、まだ二ヶ月もあるので暫くは使用できませんが、さっそく開封の儀を行ってみました。
裏箱を確認してみると、安心の日本製でした。
嬉しいです。✨👍✨
電源コードを含めた重さは101gです。
電源コードを差し引くと、公表値のとおり82gです。
やはり、とても軽いですね!
スイッチの位置に合わせて、左側からシマノのレイクマスターCT-T、クリスティアワカサギAIR、クリスティアCRTαの3台を並べてみました。
Crystia WAKASAGI AIR が際立ってスリムで短いのが分かりました。
💃細っそーい!🤏🏼
スイッチ位置に対して、クラッチレバー位置が後方にあるのがやや気になりましたが、スプールのサミング操作は、CRTαよりも容易にできそうです。
実際に叩き台の上で、スイッチとクラッチレバーの操作をしてみました。
親指をスイッチング位置に合わせて、クラッチ切り替えをしました。
あら、いい感じ♪😻
クラッチレバーの形状が従来品から変更されていて、シマノのようなエルゴノミクスデザインとなって操作しやすくなっているので、後方に位置しているけど大丈夫でした。👍✨
しかし、リールがとてもコンパクトなので、スイッチングやクラッチ切り替えを窮屈なくスムーズに行うためには、リール後方を持たなくてはいけないようです。
でも、とても軽いので持ち難さは感じません。
小指を折り込んで、中指と薬指で軽く支える感じのポジションで握るのがしっくりくるみたい。
その際にリールエンドが手のひら中央部に当たるので、断線防止スプリングに手が触れることもあります。
しかし、後方には高さがあるので、マフディはそれほど気になりません。
限定品CRTαのアルミスプール✨と、限定品CRTαの踏ん張るレッグ✨を移植装着してみました。
お〜、なかなか渋いわ✨😎👍✨
フェラーリやマクラーレンF1みたいにカッコええのう😻
あっ、そうだ、マフディ写真撮ったことあるで!
Photo マフディ Ferrari F40
1987晴海東京モーターショーにて
この車見たさの人でめっちゃ混んでて、撮影が大変だったわ。💦
Photoマフディ マクラーレンホンダF1
鈴鹿サーキット(故アイルトン・セナ)
暗い望遠レンズなので絞り込むとシャッター速度が遅いし、モータードライブの装備も無く、マニュアルフイルムカメラ📸での撮影は大変だったわ。💦
ファインダー越しに、セナのドライビングを刻みました。🏎
🐉日本昔話しでした。
で、
このようにアルミスプールは流用できそうだけど、1.2mm短くなったというバックラッシュ防止ネジは、ピッチ規格が違うみたいなのでCRTαには流用はできません。
アルカリ乾電池の高速Hスピードでこんな感じ。
マキタ18VバッテリーのUSB変換での高速Hスピードはこんな感じ。
どちらもパワフルな音で、安定感がある♪
実はマフディ、予約購入では1個しか注文していなかったけど、発売日にお得な在庫を見つけたから、チャンスに感じて無理してまでレッドをもう1個買っちゃったわ。😋
二刀流の一軍として使ってみようと思います。
ふふふ♪
でも、3台比べてみて気付いたのは、どれにもそれぞれの良さがあって、これからも使い続けていたいなと思いました。
レイクマスターCT-Tは、自作で外部電源化しているので特別な愛着があり、使い慣れた戦闘力もあるから離れ難い。
CRTαは小指も添えながらグリップを握ることができるので、不思議なくらい重量差ほどの重さを感じることがありません。
その上、巻き上げの置き竿でも安定感があって頼もしい。
ボートや置き竿で長い穂先を使用する方や、名人誘いを多用する方には、むしろCRTαの方が使いやすいように思います。
マフディは氷上わかさぎ釣りしかしないので、手感度の良いクリスティアワカサギAIRを使うメリットがありそうです。
もう1個のリールも明日には届くので、細いPEラインを巻き巻きしてみます。
次は、実戦投入レビューしてみようかな?
先ずは現物が気に入ったので、
めでたし、めでたし。