今日はあいにくの空だけど
元気とやる気だけはモリモリです(笑)
さてさて昨日は!
爪切りを使う派の方に向けて
大切な3つの事の内の1つ目。
爪を切るタイミングについての
お話を書いてみました^ ^
今日はその続き
2つ目の刃を入れる順序について。
昨日の記事を含めて
この記事の中でも
『爪切り』と総称して書いてますが
その爪切りにも
いろいろな形状の物がありますね。
通常 爪切りと聞いて
思い浮かべるような
上下から挟んで使用するタイプのものや
ハサミのような形状の
ニッパータイプのものなど。
どんな形状でも
使い方次第だと思います^ ^
先ずは爪の形状ですが
正面から見るとこんな感じ↓
写真①
皆さん 多かれ少なかれ
こんもりとアーチ状の
カーブがありますよね。
爪切りの刃を入れる時
このアーチに逆らわないで
いただきたいのです~!
刃を入れる時には矢印のように
写真②
写真③
少しずつ刃を進めていくと
自爪への負担が
軽減されるかな~って思います^ ^
写真ではニッパータイプを
使用しているので
写真②のように
一方方向に進めることができますが
上下から挟むタイプの爪切りだと
刃自体にカーブがあるので
写真③のように
両サイドから中央に向かって
進めていく方が使いやすくて
自爪への負担も少ないのでは
ないかと思います^ ^
ここで気をつけたいのは↓
自爪の端から端までを
挟み込んでしまわない事と
こんな風に刃の角度が
爪のカーブに逆らわない事。
どちらの使い方も
固い刃物で上下から挟んで
柔軟性のある自爪のアーチを
平らに押し潰す力が加わっています。
切り落とされる部分には
大きな問題ではないと思いますが
指先に残る自爪にとっては大問題
爪甲(通常 爪と呼ばれる部分)と
爪床(爪が乗っている台の部分)の
境目の部分を
ストレスポイントといいますが
その名の通り
とってもストレスを受けやすくて
デリケートな部分に
強いストレスを加える事になったり
3層構造になっている爪に
このお話も長くなるのでまたの機会に^ ^
無理な力が加わる事により
本来はくっついている
3層構造の層が剥がれる
二枚爪といわれる状態になったりと
無理な力はダメダメなのです。
カーブに合わせて少しずつ↓
続きまして
3つ目の爪切りの状態。
これは言うまでもないと思いますが
刃の状態の良いものを!
切れ味が悪くて押し切るような
刃はダメダメですよね^ ^
スパッと軽く使えるものがいい!
3つ目 短っ!(笑)
この3つが
爪切り派の皆さんの
お役に立てたら嬉しいです^ ^
その先のネイルケア
キューティクル(甘皮)のお手入れや
ジェルネイルやスカルプなど
指先を清潔に
そして美しく保つための施術
また 爪のお悩み事や
コンプレックス解消のための施術は
その知識と技術を持った
ネイリストにお任せください(*^ ^*)
今日も長々とお付き合いいただき
ありがとうございます^ ^
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