糖のながれ

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こんにちは!٩( 'ω' )و

 

先日のこちら下差しでのお話で、


 

ニコ 内因性インスリン分泌があることは、理想的に血糖値を下げるためには大切 ニコ

 

ということを申し上げました。

 

今は いろいろな種類のお薬もありますし、インスリン製剤もありますから

 

 キョロキョロ 体の中のインスリンが足りなくても ええのではおまへんどすかはてなマーク

 

と、思われる方もいらっしゃるかもしれません。

 

確かに 今は良いお薬がありますので、ほぼほぼ血糖値をコントロールすることは可能です。

 

ですが、現存のお薬だけでは ”本来の糖のながれ” を再現することは難しいのも事実です。

 

本来の糖のながれ とは・・・

 

とびだすピスケ2 食事 → 肝臓での糖の取り込み → 筋肉などでの糖の取り込み とびだすうさぎ2

 

によって、血糖値が上がらないように調節されることです。

 

DPP-4阻害薬 や グリニド薬 は、正常な糖のながれを再現するのに役立ちますが

 

しかし、そもそも内因性インスリン分泌がある程度に保たれていないと力負けしてしまいます。

 

では 足りないものは補う ということで、インスリン療法はどうでしょうか。 (σ・∀・)σ

 

最近のインスリン製剤は、改良が重ねられてきていますので

 

本来の糖のながれに近付けることが可能になってはきています。

 

ですけれども、皮下注射されたインスリン製剤は主に筋肉での糖の取り込みに関与するため

 

食後の高血糖に関わる肝臓での糖の取り込みまでは及ばないことが多いのです。

 

したがって強化インスリン療法(頻回注射法)でも、全体的な血糖値の是正には寄与しても

 

食後の血糖値上昇をしっかり抑えるきるところまでは、難しいのも実情です・・・。

 

これを無理にやろうとすると、今度は低血糖の問題が大きくなりますしね。 (o˘・з・˘)タラー

 

このように、現存の経口血糖降下薬およびインスリン製剤をもってしても、

 

ご自身のインスリンの出具合がすでに低下してしまっている場合においては、

 

本来の ”糖のながれ” を再現することは難しくなりますし、

 

そのため、血糖値をしっかりコントロールすることも不十分とならざるを得ません。

 

はい、ということで・・・ (。・ω・)ノ

 

内因性インスリン分泌を保つことは、より良い血糖コントロールには不可欠なのです。

 

内因性インスリン分泌が足りなくても、お薬やインスリン製剤を用いることで

 

糖尿病合併症予防を目指した 基本的な治療目標をクリアすることは十分に可能ですが

 

正常な糖のながれを再現するには至らずに、血糖値が不安定になりやすいため

  • しっかり食事や運動を注意しないといけない
  • 多くのお薬を必要とすることがある
  • 低血糖のリスクが高い
  • 血糖値の変動が大きいと、合併症のリスクを高めていく
  • さらに内因性インスリン分泌を落としていく悪循環

といった心配があります。 (´-ω-`)

 

これらを防ぐための入口は、健康診断などで 「少し血糖値が高いですね」 と言われた頃に

 

食事や運動のなどの 生活習慣の見直しを その時にきちんと始めていただくことです。

 

繰り返しになりますが、糖尿病の治療は 「早い段階から、きちんと」 が大切です。 上差し乙女のトキメキ

 

 

星 まはろクリニック 星

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(´,,•ω•,,`)