虚しさを感じた時… | フィリピン大好きo(^o^)o
2006-02-12

虚しさを感じた時…

テーマ:Manila 2006

わずかな自由時間がありました。

連日のハードスケジュールで疲れが溜まっているメンバー達は

お昼寝をしたり洗濯をしたりしています。





せっかくフィリピンに来たのに、お昼寝なんて勿体ない (^o^)v



私は一人で近所の探索に出かけました。

この場所は

ペンションの門から一歩出るとホームレスが大勢いるエリアです。




もし事故に巻き込まれたら皆に迷惑をかけてしまう…(-_-;)



道の右側に怪しい人を見たら左側へ渡り

左側にホームレスが居れば右側に渡り

ガードマンのいるお店があれば、その店先の前を歩き…

一番、怪しい歩き方をしていたのは私でした(^_^;)


女の子

途中、これから仮装パーティへ行くという親子がいました。

お母さんもブランドの服を着て、見るからにリッチです。



すぐ隣には

『 食べ物をください、お腹がすいています 』

と物乞いをしているお婆さんがいました。


いつも感じる事ですが

フィリピンは貧しさと裕福が背中合わせの国です。




さらに散歩をしていると、前方に2人の子供がいました。

一人は歩道で寝ています。

道端で寝ているホームレスは珍しくなかったのですが

彼等が子供だったので写真を写しました。




お金ちょうだいって言われるのかな?(=_=;)


ドキドキしながら歩いて行きました。




近づいていくと、彼等が普通では無い事がわかりました。

倒れてる子の耳や顔だけに無数のハエが集っているのです。

その子は全く動かず、歩道に横たわっています。

もう一人の子は心配そうに覗き込んでいます。



これはただ事ではない…( ̄□ ̄;)


そう感じた私は

『Are you OK?』 と尋ねてみました。

傍らの子は困った顔をしていますが返事はしません。

そう…彼は英語がわからないのでした。


たまたま覚えていたタガログ語で

『 Bakit? 』 と言ってみました。

その言葉は通じたようで、その子は何か話してきました。

でも今度は、タガログ語で話す彼の訴えが

私には、まったく理解出来なかったのです。



横たわっていた子は重篤な状態だったと思います。

しかし、お金は無いし時間も無い私はどうする事も出来ませんでした。


Sorry… 』 と言ってその場から離れるしかなかったのです


道端


この時から…


私達のこの旅には、どんな意味があるのだろう?

神父様は、私達に何を教えようとしているのだろう?

私は、これからどうしたらいいのだろう?


いろいろな疑問が生まれてしまいました。




一体、自分は何をしにフィリピンへ来たのだろう…

子供一人助ける事も出来ないで…


帰国した今でも、そんな思いがよぎります。




よく言われるのが

ホームレスやストリートチャイルドにお金を上げても意味が無い


理由はすぐに使ってしまい、その後はもとに戻るからです。


でも、それでもいいと思いました。

私は、またマニラに行く機会があれば

その時はいつもポケットにお金を忍ばせて

一瞬でも彼等を喜ばせたり助けたりしたいのです。


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