最初の訪問地 ハッピーランド  | フィリピン大好きo(^o^)o
2005-05-27

最初の訪問地 ハッピーランド 

テーマ:マニラ

happy


このエリアの入り口に紙が貼ってありました。


こんなショッキングな場所の名前がハッピーランドだと言うの?


タガログ語は、よく解らないのですが

"訪問(弔問)感謝します。ありがとう"

事実はどうなのでしょう?




ここはスラムエリアです。

海の上に板を渡し、その上に小屋を作って住んでいます。

トタンを適当に貼り付けただけのどこまでも続く長屋?

いつ崩れても、いつ落下してもおかしくない腐りかけた板の上を

私たちは恐る恐る、歩きました。

隙間からはゴミと油の浮いた海面が見えます。



外は快晴なのに、ここの通路はとても薄暗く

頭上には水がしたたる洗濯物がズラリと干してあります。


この大量の洗濯物・・・

大家族なの?綺麗好きなの?

私たちの頭にはポタポタとしずくが落ちてきます。



巾1mほどの狭い通路では

いたるところで、女性達が洗濯とニンニクの皮むきをしています。

ニンニクの皮むきは、大切な収入源になっているそうです。

でも、そのニンニクの臭いがここの地域の悪臭に

さらに拍車をかけているようです。

それにしてもここの女性は働き者です。



1人のおじさんと目が合いました。

神父様に、

『挨拶をしてくださいね。もしくはアイコンタクトでもいいです』

そう言われていたので、

私は 『Hello!!』 と言いました。


おじさんは ニッコリ笑って

『My life is very happy!!』 と言いました。


えっ! 本心なのだろうか…???



dog


飼い犬でしょうか。

痩せた犬が あちらこちらにいます。




さらに奥へ進むと

栄養失調で あと数日しか生きられないという

13歳の男の子がいました。


えっ!この子が13才!?

それほど、小さい男の子でした。


彼はイスに座らされていて、虚ろな目をしていました。

私は自分の息子と重なり涙が止まりませんでした。

同じ年齢なのに日本に生まれた我が子は

あたり前のように教育を受け、友人と遊び、スポーツに励み

楽しい毎日を送っています。


もう一方の子は、

自分の意思とは関係無くスラムエリアで生まれた為

ただ死を待つだけ…


神父様はその母親にお金を渡しました。


あなたはそのお金を、どんな事に使うの?

そんな事を考えながら

その太った母親を冷めた目で見る私がいました。




他にも何人かの障害を持った子供がいました。


もしかするとゴミからのダイオキシンが影響しているの?

漠然とそんな事を思いました。



子供達


こんな環境でも子供達は元気です。

カメラを向けると笑顔でポーズをとってくれます。

みんなガンバレ!そんな事を思いながら

私はシャッターを押していました。



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