今日、8月9日は、長崎に原爆が投下された日です。


慰霊祭の様子を病院の帰りに、車のラジオで聴いていました。


そして、古関裕二さん作曲の「長崎の鐘」と、


そのエピソードを思い出していました。


力あるもののエゴに泣くのは、いつも罪なき弱き一般市民なのです。




昨日、映画「20世紀少年」を見ながら


ウィルスによる人類滅亡計画というのが


「復活の日」や「12モンキーズ」にも描かれています。





核兵器の次はウィルスといった目に見えない脅威にさらされていくのです。



それも力を持つもののエゴから起こることで


それを阻止しようと立ち上がる人々や


その受難を超えて復活した人々が描かれていて


「人類滅亡の危機」という受難とそれを克服して希望を失わず


再生と復活を果たす人間たちに


勇気をもらいます。




映画「20世紀少年」の中で



「人の集まるところへは出かけないようにしてください。


ウィルスの感染拡大を防ぎましょう…」


というアナウンスが流れるのですが



ウィルスの人間破壊力は違えども


まさに、今の私たちが置かれている状況そのものだと思いました。




長男勘九郎も症状が安定してきたので


11日に退院の運びとなりました。


これからは外来診療に変わります。


いろいろとご心配をおかけするブログをアップしてスミマセンでしたm(_ _)m



おかげさまで、なんとか退院の運びとなりました。



帰宅後、「美味しいカレーが届いた」と、お福分けいただきました。


ありがとうございますm(_ _)m(*^▽^*)



お昼に早速いただきました。




「たっぷりのカレーに浮かぶ白いご飯の島」って感じですね。



美味しかったですわ~( ´艸`)



皆さんいつもありがとうございます。



そしてご訪問くださりありがとうございますm(_ _)m(*^▽^*)