お久しぶりです
四万十市のとある場所で星空撮ってみました
まずは、北極星と北斗七星。
現在の北極星はポラリスというこぐま座の星。
現在の どういう意味
それは北極星というのは昔から同じ星ではないので、現在の北極星はポラリスですと紹介します。
地球の自転は全くぶれずに回転しているのではないんですよ。
歳差運動という力が働きながら、コマが首を振るように約25800年かけて自転軸が回っています。
地球の自転軸が変わると北極星も変わるよね。
過去に北極星だった星が未来にはまた北極星になるという・・・。
すごいねぇ
次は、オリオン座とおおいぬ座のシリウス。
おおいぬ座のシリウスは写真左側に大きく輝く星で、オリオン座はどれか説明することないよね。
おおいぬ座のシリウス、オリオン座のベテルギウス、こいぬ座のプロキオンは冬の星の代表格で、冬の大三角形を形成しています。
(こいぬ座のプロキオンが写真に入っていないのが残念)
シリウスは太陽を除けば地球上から見える最も明るい恒星です。
星空の写真でも存在感がありすぎくらい大きく明るく写る。
地球との距離は約8.6光年で宇宙という大きさから考えれば、ほんのすぐそこくらいの場所なんです。
オリオン座のベテルギウスは、オリオン座の左肩にある赤い星。
ベテルギウスは木星の軌道に達するほどの大きさ。
大きいねぇ。地球からの距離は約642光年。
星は質量が大きいほど短命とされる。ベテルギウスの質量は太陽の20倍もあることから核融合が激しく進行しています。
超新星爆発するのでは超新星爆発しているのではと言われて、はや数年
いつ爆発するのかな
ベテルギウスが今日現地で爆発したとしても、それを見られるのは640年後の子孫たち。
爆発したら、太陽のように輝いて夜も昼のように明るいとか
そんな天体ショー、死ぬまでに見られるといいね。
でも、星の一生の時の長さを考えると1000年2000年は人間でいうほんの数秒に過ぎない・・・。ほんの数秒もないかも・・・。
多分、見られないんだろう・・・。
そうそう新品の一眼レフのデジカメ買いました もう一か月以上も前だけど・・・。
しかも、フルサイズ一眼 高かったぁ
今までコツコツとお小遣い貯めてやっと買えました。
現行品だけど発売はちょっと古い、ニコンのD750ってやつです
かなりお気に入りの一眼カメラです
次は風景写真でも紹介しようかな・・・。
実はもう風景写真撮ってるけどね
(インスタグラムでは紹介しています)
今日のこのブログもインスタグラムで紹介した内容とほとんど同じ。
インスタグラムの方もよろしくお願いします。
しかし、星空撮影・・・寒かったぁ
じゃ~の~