(1)無愛想くん、アンコウ美味しかったよ!

「ネ・タ・ノ・シ・ャ・シ・ン・ハ・ヤ・ク・オ・ク・レ」

仲買から「ナ・イ」

無愛想なlineでの回答。

無愛想だけど根がイイ奴は「死んで売り物にならない穴子20kg分の写真を

送ろうか?」

いらん( ̄∇ ̄)

包丁で絞めた活け〆に対し、自然死(?)した魚は野〆と言います。

身に血が廻って食っても上手くないんです。

わざわざ一つ一つ活け〆にすると大変なので野〆で流通させている魚屋も多

数ありますけどね!

うちの仲買は野〆の魚は売り物にしないという漢気タップリな無愛想野郎なんです

イワシやサンマも活け〆にしてんのかーー

そんな無茶言う人は嫌いです!

その仲買がうちの父親に食べさせてくれとアンコウを送ってきました。

漁師から貰った物みたいです。

貰ったものは商品にしない!とココでも漢気爆発💣

父に「アーン」。

ぱくぱくっ😋 お腹いっぱい・・」

残された生のアンコウは私に託されました。

家に帰り一人鍋を決行🥘 ※私、単身赴任中です

どデカイ鍋の底にこじんまりと1人前のアンコウ鍋・・

ダメだ〜

また文章が長くなってしまった・・

うるさい店主が「文が長すぎる!」

「飽きて読まれないからもっとまとめろ!」

まとめられない私は分けて投稿する道を選びました

逆に分けた方が飽きちゃうのかな?

どうなんでしょう?

ひとまず退散💨

板前店長

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