遠江徒然日記

遠江徒然日記

日々の出来事、感じた事を、私的視点で書き綴ります

 

秋の浜名湖風物詩。

雄と雌が出揃うこの季節、ドウマン蟹の水揚げが好調です。

希少の故に「幻の蟹」と呼ばれていたドウマンガニは、近年、稚蟹の放流、抱卵蟹や子蟹の漁獲制限など、漁業者の努力もあり、今年は豊漁となりました。

 

 

ドウマンガニは通販でもお買い求めいただけます。

 

浜名湖の漁港より厳選した活きの良いドウマン蟹を、活きたまま直送いたします。

 

浜名湖どうまん蟹のご注文

 

 

 

藤田亭寄席第58回の開催が決定しました。

10月29日(土)、磐田市の福田農村環境改善センターにて、

14時開場、14時半開演、木戸銭は2,000円です。

 

藤田亭寄席は、令和2年1月に、真打昇進を控えた昔昔亭A太郎さん、鏡味よし乃さんをお迎えして賑やかに行ったのを最後に、コロナ禍の影響でずっと開催を自粛しておりましたが、今年6月より、会場を移して徐々に始めています。

 

前回は可風のひとり会。
今回は若手女流落語家の卵、三遊亭美よしさんをお迎えして、華やかに開催いたします。

美よしさんは、富山県高岡市の出身で、令和2年に三遊亭遊吉師匠に入門。精力的に活動しております。

 

完全予約制となっておりますので、ご希望の方は、藤田亭(0538-58-1911)までお電話でお申し込みください。

 

 

夏は爪の大きなオスが人気の浜名湖名産ドウマン蟹。

秋には内子を蓄えたメスの登場です。

 

今年の値段は夏から高止まりが続いていますが、

ドウマンファンには、値段に関係はないようです。

多少高くても、旨いドウマンを食べたいと、問い合わせが増えています。

実は私、今年のメスをまだ食していないのですが、市場関係者によれば、例年通り遜色のない上級品が揃っているそうです。

 

ご注文を承ってから、良いものを選別し、活きたままの状態で発送致します。
お受け取りになられましたら、なるべく早めに蒸し調理してください。

最高の美味しさで、召し上がって頂くことができます。

 

浜名湖ドウマン蟹ご注文サイト

 

ドウマン蟹

 

 コロナ禍により中断していた企画が再開されます。

 インド・ナガランドの子供達に奨学金を!

 

 インド東部のナガランド州ディマプール市ディエゼフ(Diezephe)村には、充分な産業基盤がなく、多くの人々は自給自足で生活し、収入が安定していません。子供達は、学習意欲が高いにもかかわらず、経済的事情により、学校に行けない場合もあります。

 また義務教育ですらまともに 受けられ無くなり、休学や中退する子供も少なくありません。 義務教育を修了しても村には高校がなく、町の学校に通うにも交通事情が悪いため、寮生活を余儀なくされ、自ずと経済的負担も大きくなり、入学試験に合格しても進学をあきらめなければならない状況です。

 教育を受けられない青少年は、非行化する傾向が強く、社会問題になっています。

 

 ナガランドの子供達を応援してください。

 

 

 

 新型コロナワクチンの接種が始まって1年半。
 ワクチン接種後に重篤な後遺症に苦しんだり、亡くなったりする人が後を絶たない。

 報道されないから、身近に該当者がいない方には理解できないことかもしれない。

 

 今年3月から記録映像「ワクチン後遺症」の自主上映が始まり、各地で上映会が開催された。静岡県内では、浜松市で2回、磐田市、藤枝市で各1回の上映会を行い、反響を呼んだ。

 

 4月から上映が始まった「真実を教えてください」は、まだ県内での上映会が行われていない中、7月には第2弾が公開され、全国各地で上映会が行われている。この映像は、ワクチン接種によって亡くなられた方の遺族に取材したドキュメンタリー映像である。登場人物の中には、地元浜松の方もいるのに、静岡県ではまだ上映がなかった。

 

 それは私にも責任の一端がある。第1弾の上映が始まって間もない頃、「ワクチン後遺症」の次に上映すべき対象として下見に行ったのは、4月17日茨城県つくば市であった。そしてやはりこの映像上映は、広く大衆に、今のコロナワクチン惨禍の実情を伝えるには絶好の機会だと感じた。と同時に、上映会に合わせて行われた講演会の講師を務められた池田としえさん(日野市議会議員・全国子宮頸がんワクチン(HPVV)被害者連絡会事務局長)にお会いし、情熱の強さに打たれ、まずは講演会を優先することを決めてしまったわけである。

 

 池田さんは、もっとたっぷり話す時間が欲しい。と言っていた。上映会と一緒ではどうしても講演の時間は短縮せざるを得ない。上映会も講演会も同時にやることは最後まで考えていたが、結局運営が追い付いていかないので、上映会は後回しとなってしまった。

 

 つくばから2週間、地元静岡の吉田町で井上正康さん(大阪市大名誉教授)の講演会をお手伝いしたご縁で、井上正康さんと池田としえさんの合同講演会の企画が持ち上がり、6月の小早川智さん(元理研研究員)に続き、7月に井上正康さんと池田としえさん、8月に船瀬俊介さん(医療環境ジャーナリスト)と池田としえさんの講演と、講演会の連続になった。自ずと上映会には手が回らず、先延ばしをしてきたのだが、このほど、浜松市の油屋康さんが手を挙げてくれて、浜松での上映会が実現する運びとなった。

 

 期日は11月6日(日)

 会場は10月1日に決定する。

 

 上映会の他、

 コロナワクチン被害者駆け込み寺の鵜川和久代表と、映像にも出演している神戸市・ナカムラクリニックの中村篤史院長の講演、及び浜松市在住の遺族の方を交えたパネルディスカッションを行う。

 

 お申し込みは、以下のフォームから行うことができます。

 「真実を教えてください2」浜松上映会