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★ご質問&ご相談などございましたら、
週明けすぐに、別件で古巣の研究室に行く用事があり、せっかくなので、先日書いたことを、さらに突き詰めて考えていこう、出来ることがないかディスカッションしたいと思いまして、教授に話をしてみました
いろんな話をしたのですが、その中のことからピックアップします
まず、西日本と東日本では、前提として、自然を構成する「森林」「山」「川」への距離感が違うよねということが話題に挙がりました
(簡単のために、ここでは東日本の代表イメージは首都圏、西日本の代表イメージは京阪神とします)
日本地図を見ていただくとわかるのですが、例えば、東京ですと関東平野に位置するので、どうしても、源流である「森林」から河口部の「海」までの距離が長くなります
(利根川は群馬県利根郡みなかみ町にある三国山脈の一つ、大水上山(標高1,840 m)が水源です)
そのため、身近に「森林」を感じることがより難しかったりするわけでして、そうなると、やはり身近で「自然」というとある程度整備された「公園」になるよねと
一方、京阪神ですと、例えば京都とか、東京に比べると山は比較的近くに見られますし、すぐに遊びに下りられるような鴨川のような川がいくつもあります
ちょっと極端かもしれないのですが、未就学児をメインにした講座やイベントを考えるとするなら、東日本と西日本では、親の求めている「自然」の度合いが違うかもしれないよね、ということもありました
確かに・・
あと、内容にもよるけど、何か実験とかするなら、「公園」はハードルが高いかもしれないよねと
そしたら、大学があるじゃない
おっ!
いい流れになるかも
・・・とまぁ、こんな具合に話をしてきました
どんな展開になっていきますかね
いろいろ資料や本をお借りして帰りました
久しぶりのこの重量・・重すぎる
それにしても唐突な話にも関わらず、ちゃんと聞いて下さって、
資料まで
有難い限りでした
そして、雑談の中で、「ノートパソコン」の話題が出まして、そこで驚きのことが
私は、ずっとPanasonicのノートパソコン「Let's Note」のシリーズが好きで、それを今も使っているのですが
もはや古いんですかね!?
今は、タブレットや、こういうタイプが主流なんですね
とはいえ、私は今のが気に入っているので、買い替えるつもりはないのですが
久しぶりの研究室でしたが、大学は今はもう春休みなんですね
そして、今週末の25日(日)~前期日程が始まるようですね
受験生の皆さんが体調万全で、日頃の頑張りが発揮できますように
最後までお読み頂き、ありがとうございました