私が「挨拶」というものを習慣化させられたのは、


中学校時代の部活動。


先輩への尊敬と敬い。と教えられた。


尊敬出来なければどうなるの!?という素朴な疑問があったけど、


そういう議論をする時間は無駄。と考えていたので、


とりあえずヤな先輩にも笑顔で大声で挨拶しておけば、先輩の機嫌が保たれた時代だったw




この記事は2点、疑問点がある。


早稲田大学出て、大手企業を勤務し、若くして取締役になっているわりには、説得力がない。












>  「どうしてもあいさつしたくないのなら、独立して自分1人で働けばいいのです」。


そう語るのは、これまで4300社以上の導入実績がある組織コンサルタントである株式会社識学の代表取締役社長・安藤広大氏だ。




独立している人ほど、挨拶はきちんと出来る人が多いのだが、

そういう経営者の知人は周囲に居ない様子、、、、w




> ● 「誰でも守れるルール」は重要
 組織づくりをするリーダーがやらなければいけないことは、何でしょうか。 それは、 「ルールを作り、それを守らせる」 ということです。 ルールには大きく分けて2種類があります。 それが、「行動のルール」と「姿勢のルール」です。 まず、「行動のルール」というのは、「1日に3件、営業回りをする」「今月は会社に300万円の売上を達成する」などのルールです。 会社が設定した目標と連動したルールですね。 したがって、守れる場合と守れない場合があり、それによって部下は評価されます。 2つ目の「姿勢のルール」とは、「できる・できない」が存在しないルールのことです。 まさに姿勢が問われるルールなので、「姿勢のルール」と呼んでいます。 「社員同士であいさつをしましょう」「会議には3分前に集合して参加しましょう」「日報を17時までに提出しましょう」 というものが姿勢のルールにあたります。 これらには、「やろうと思えば、誰でも守ることができる」という特徴があります。 姿勢のルールは、組織に対する姿勢を表すものです。「できる・できない」が存在しないので、守らない人間は「意図的に守っていない」ということになります。 姿勢のルールを徹底して守らせることが、組織のリーダーとして最も重要なことなのです。




このルールが守れたら売り上げが上がるとでも思っているのか?

それとも、

売り上げが上がらないのは、日常の挨拶すら出来ない連中が居るから。と思っているのかな!?w

この記事を見て私が想像したのは、、、、



● こういう上司の下で働きたくないと考える部下が居るから、売り上げが上がらない。と考えられない人ですかね!?



ハッキリ言うと、、、

このやり方ってね、管理職の自己満足を上昇させる目的が大きい。

そして、その管理職をもダメ上司にしてしまう内容。



> これらには、「やろうと思えば、誰でも守ることができる」という特徴があります。



やろうと思えない部下が居るチームだったら、誰も守らないという事www

人を動かすってね、そんなに甘いものではない。

百歩譲って、、、、、

このルールを管理職に指導した場合、

部下の反発があった場合の対処までルール化する必要性があるのです。

1日に3軒の営業をしても、300万の売り上げがなかった場合、

部下からの信用と信頼はゼロとなる件www


ま、コンサル業で頑張ってくださいね♪

とだけ言っておこうw