あたりまえだけどなかなかわからない 働く女(ひと)のルール (アスカビジネス) | 誇りを失った豚は、喰われるしかない。

誇りを失った豚は、喰われるしかない。

イエスはこれを聞いて言われた。
「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」
(マルコによる福音書2章17節)

男女雇用機会均等法と、女性が社会進出

 

してきた関係上、同じ職場で働く上では

 

男女の差は関係ありませんが、本書を

 

読んでいて改めて同じ働くでも、女性は女性で

 

また大変だなぁと思わせる一冊でした。

 

 

 

 

男性編とあわせて読んでいました。

 

こちらは働く女性が自分がいかに気持ちよく

 

働いていくか、ということについて記されている

 

本です。

 

これを読みながら、女性も女性で大変だなぁ、と。

 

下手すると男以上に大変だなぁ、と思いながら

 

読んでしまいました。

内容をさっとここに記すと、
●仕事を愛そう! 楽しもう! 
●本物のプロを目指そう
●1年後、3年後、10年後の自分をイメージしよう 
●女であることを認めよう
●仕事は自分とだれかのためにしよう 
●戦わない 
●助けてもらおう
●感動を与えよう 
●仕事もプライベートも大事にしよう 
●時間をうまく使おう…etc 

というもので、働く上では男も女も関係ないなぁ、

 

と思いながらも、男と女はやっぱり違うんだなぁ、

 

是非は別として、そう感じました。

でも、僕もいろいろと、女性の手助けを借りて

 

自分の商売を成り立たせている以上、口には

 

あえてしませんが、彼女たちもここに書かれて

 

いることをどの程度自分の中に踏まえているかは

 

別として、こういう風に働いて、生きているんだなぁと

 

思い、ひそかにエールを送らせていただいております。

少し話しはずれましたが、職種を問わず、

 

働いているすべての女性に、この本はぜひとも

 

読んで、役立ててもらいたいなと、ささやかながら

 

そんなことを考えております。

 

 

 

 

 

 

 

 

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