こんにちは!
真ごころ整骨院の吉田です。
本日は睡眠の質を高めるにはどうしたらいいのか、お伝えしていきます。
睡眠は人間にとってとても大事なもので、寝ることで疲労回復、記憶の定着、免疫力が上がる、ストレスが減るなどたくさんのいいことがあります。
睡眠不足では集中力が下がったり怪我や病気をしやすくなったりと、悪いことばかり聞きますよね。
せっかく布団に入ったのに寝付けなかったり、寝ているはずなのに睡眠が浅くすっきりしないなど、自分で出来る対策はあります。
では、具体的にはどうしたら質のいい睡眠を取れるのでしょうか?
寝る前のカフェイン、タバコを控える
コーヒーを飲むと寝れなくなるのはよく聞きますよね。カフェインを含む飲み物は意外と多く、緑茶やウーロン茶にも含まれます。
カフェインやタバコには覚醒作用があるため、遅くとも寝る3時間前からはやめておきましょう。
入浴の時間
入浴後すぐよりも、入浴して2時間ほどたったころのほうが1度上がった体温が下がりリラックスモードに入りやすくなるため、寝つきが良くなります。
シャワーで済ませるよりも、10~20分ほどゆっくりつかれる温度で湯船に入りましょう。
食事の時間
寝る3時間前には食べ終えるようにしましょう。
寝ている間は消化の機能がゆったりになるため消化不良を起こしてしまったり、逆に消化にエネルギーを使っていると眠りが浅くなったりします。
また、身体の痛みにより夜起きてしまう、なかなか寝付けないなどのお悩みは痛みが治りにくくなってしまう原因の1つです。是非一度ご相談ください。