５月６日まで（予定）教室でのレッスンは休講中オンラインレッスン、動画添削レッスンは開講しています教室の生徒さんがエントリーしていたピティナのステップも中止になり残念に思っていたところ、オンラインステップの企画が。
ホールじゃないのかとかピアノの音を機械を通して聴いて何が分かるのかとか、今、日本中がこれからのことを模索している中、そんなことを言っている場合じゃありません。
形を変えてでも発表の場を作ってくださったピティナさんにありがとうです。
家で受けられるオンラインステップは、大きなホールだとドキドキして弾けない、人前で弾くのは苦手、だけど学びの場が欲しいと思う人にはぴったりな企画じゃないですか
。
。とっても興味があったので娘を誘って２台ピアノで参加しました。
ピティナはうちの子が小さい時にしばらくどっぷり浸かりました。
毎年毎年コンクールに参加。
年子の兄妹が順調に練習するはずなく、かといってピアノは2人同時に練習出来ないから家庭時間の全てをピアノに捧げたと言っても過言では無いほど。
そしてコンクールだと県外に遠征したりして嵩む費用にステージで演奏するにはそれなりの衣装も必要なわけで私のストレスは増すばかり。
ピティナのピの字も聞きたくないくらい一時期苦手になりました。
でもこのオンラインステップはお家から参加出来ます。
私、足元はいつものレッスンで履いてるダイエットスリッパです。
何という安心感
。
。我が家は親子で練習するとつい昔の癖でバトルが始まってしまうのですが、今回は2台ピアノということもあり楽しく取り組めました。
流れとしては当日の朝ピティナの方とZoomのつながりをチェック。
音の聞こえ方やカメラの位置をチェックしてもらいます。
そして決められた時間になったらまたZoomにつないで本部の方の進行のもと、３人のアドバイザーの先生方に演奏を聴いていただきます。
そのあとオンラインステップの良さが！
いつもなら帰りに講評用紙をもらって終わり！なのですが、オンラインステップだとアドバイザーの先生から直接講評をいただけるのです。
「２年間お休みしてたの？（ええ、母ブチ切れましたので）そうは思えない演奏でしたよ～」とか「私も今すぐ誰かと一緒にピアノを弾きたいって思えたそんな演奏でした」などなど、とっても嬉しいお言葉をいただきました。
そして娘の継続回数を見て、お休み期間があったとしてもこれからも十分弾けると思うので頑張ってくださいねとも。
娘もピアノってコンクールだけじゃないんだ、ステップだとしても背伸びの曲にばかりチャレンジしなくていいんだってことが分かったようで、これからのピアノの方向性を見つけて欲しいなと思いました。
ピアノって弾きたい
楽しいと思うことが一番なんですよね。
無理なく参加出来るオンラインステップ、我が家はまた受けたいです。
【ハ長調】
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～ピアノdeクボタメソッド認定教室～
愛媛県松山市南吉田町
(生石小学校より徒歩2分）
E-mail: miepiano626@gmail.com
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