お立ち寄り下さいまして、有り難うございます。
わたしはブログのタイトルに花と鳥🐦についてうたって居ますが、鳥🐦についてのブログはとっても少ないです。
一つは我が家のインコ達はカメラを向けると、逃げてしまうことに原因があると思います。
でも鳥は飼い鳥もそうですが、野鳥も好きです。
それは不吉と言われるカラスでもです。
最近、神社にお参りすると、なぜかカラスに遭うことが多いです。
見えも聞こえもしない私は、神社で遭う動物や虫や起こる事象などで、神様のご意志を測るしかないので調べてみると、
神社でのカラスは八咫烏に代表されるように、吉兆だそうです。
しかし、私が神社で遭うカラスさん達はただ見かけるレベルではなく、どういうわけかなんだかとっても近いのです。
先日も神社参りのすぐ後にカラスに会いました。
まだクチバシが肌色なので、ヒナちゃんかもしれません。
この近さです。
スマホを向けても全然逃げる様子もないので
びっくりです。
「お写真撮るからこっちむいて。」と言ったら、
こっちをむいてくれました。
とっても凛々しい賢そうなカラスちゃんでした。(うちのインコにも見習わせたいです。)
こちらは、一陽来復お守りをいただきに行った時に穴八幡神宮にて遭遇した、カラスさんです。
不思議な音(鳴き声?)がしていたので、見上げたら本殿の目の前の木にこの近さで止まっていました。
青みががった黒い思慮深そうな目で、なにか伝えてくれているのでしょうか?
カラスは先日出会ったカラスのように、言葉も解するみたいです。
名古屋で、熱田神宮にお参りした折にも、足元近くにトコトコとカラスが寄って来て、見上げられました。
神社で、幾度となくこんな経験をしています。
何度も同じような事があるのは、なにかメッセージがあるのでしょうか?
カラスさん達が伝えてくれようとしているメッセージや神社の神様や、龍神様達がくださるメッセージを読み取れたら良いのになぁ…と思うこの頃のですが、煩悩の多い私にはまだまだ無理なお話しかもしれません。
歓迎のサインであれば、カラスが近くに寄ってきてくれるのは、大歓迎のサインと受けとっていいのかもしれません。
カラスちゃんに出会った日は初めて大崎に行きました。
ご由緒書きのご祭神の主神に日本武尊様、配祀の一番最初に高龗様もお祀りされておりました。
たまたま立ち寄らせていただいた先に、高龗様(龍神様)が祀られていたなんて嬉しくなりました。
そして帰り道での特大のカラスちゃんは、
「良く来たね。いつも近くで見ているよ…。」
的な事と勝手に解釈にしておきましょう
こんなに近くで、見守っていただいているなんて思えば有り難いことです。