思わず読者登録してしまいました。
感動の余り、勝手にご紹介させて頂きますm(_ _)m。
台湾では対象魚が居ないのですが
私の生まれ育った横浜でこんな釣りが出来るなら
ハマってしまうかも❢❢❢
5917はティップに30トンバットに40トンを
コンポジットしていますが
7320だと35トンに40トンをコンポジットしていますからもう少し感度は上がります。
更にオール40トンで作るともっと細身のブランクに成りますが
軽量高感度の素晴らしいブランクが出来ると思いますが
マンドレルから作ると高価に成るのがネックですね。
以前、有名ブランクメーカーが振動数理論を広告に
使っていましたが条件が抜けていたので批判したことが有ります。
中弾性ブランクのアンサンドフィニッシュを研磨したものが
アンサンドや塗装済より振動数が高いと書いてありましたが
それよりカーボンのトン数を上げたほうが
遥かに振動数は高価くなります。
私の手元にも振動数測定器が有りますが振動数理論は
ゴルフクラブの振動数から拝借した理論ですが
振動数が高いほど感度は高くなりますが
同じ長さ、同じ太さ、同じカーボンの厚さでないと
振動数計での計測の結果が違ってきます。
形状記憶合金(チタンソリッド)の振動数と
40トンカーボンの振動数を比較してみたいものです。