海猿さんのアジングロッド |  MagnumCraft CustomRodBranks  カスタムロッド&ブランクス&パーツ  

 MagnumCraft CustomRodBranks  カスタムロッド&ブランクス&パーツ  

台湾でフィッシングガイドをしながら高性能フィッシングロッドブランクスの開発、製作をしています。国内の一流メーカーより以上に高性能なブランクスを販売、パーツも格安で販売しております。
お問合わせは:teru@msn.comまでメールでお願い致します。

思わず読者登録してしまいました。

俺のアジングロッド【微極・NSR-57EX】


感動の余り、勝手にご紹介させて頂きますm(_ _)m。


台湾では対象魚が居ないのですが

私の生まれ育った横浜でこんな釣りが出来るなら

ハマってしまうかも❢❢❢


5917はティップに30トンバットに40トンを

コンポジットしていますが

7320だと35トンに40トンをコンポジットしていますからもう少し感度は上がります。


更にオール40トンで作るともっと細身のブランクに成りますが

軽量高感度の素晴らしいブランクが出来ると思いますが

マンドレルから作ると高価に成るのがネックですね。


以前、有名ブランクメーカーが振動数理論を広告に

使っていましたが条件が抜けていたので批判したことが有ります。

中弾性ブランクのアンサンドフィニッシュを研磨したものが

アンサンドや塗装済より振動数が高いと書いてありましたが

それよりカーボンのトン数を上げたほうが

遥かに振動数は高価くなります。


私の手元にも振動数測定器が有りますが振動数理論は

ゴルフクラブの振動数から拝借した理論ですが


振動数が高いほど感度は高くなりますが

同じ長さ、同じ太さ、同じカーボンの厚さでないと

振動数計での計測の結果が違ってきます。


形状記憶合金(チタンソリッド)の振動数と

40トンカーボンの振動数を比較してみたいものです。