Hitler’s Daughter/Jackie French
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YL4.5
21,196語

実は、いつ買ったか忘れる程前に買ってあったのに、
手にとっては戻し、ちょっと読み始めては戻しして、
ず~っと本棚に眠っていた本です。

が、今回は、ふっと手に取って本棚の前で読み始めたら
すっかり話に引き込まれて一気に読んでしまいました。

頭では、この話はfictionだとわかっているのに、
読み進むうちについ話の中に入り込みすぎて、
本当に、HitlerにはHeidiのような娘がいて、
存在することすら厳重に隠されて育てられ、
今なお、自分のルーツについて口を閉ざし、
重い荷物を背負ったまま生き続けている、
そんな子孫がいたりするのではないか・・・
と、思わず信じてしまいそうになるような
なんだか不思議なお話でした。

これ、こどもによっては、実話だと信じてしまうかも?


意外だったのは、ずっと雨続きのオーストラリアの描写。

私にとってのオーストラリアは、青い空、青い海~
と、かなりさわやかなイメージ。
どちらかというと、森林火災とか乾燥している印象のほうが強く、
じめじめしたイメージはぜんぜんなかったのですが・・・
ググってみたら、降ればどしゃぶり、という感じなんですね。
そういえば、何年か前に、豪雨や大洪水のニュースを見たような・・・