1945年5月14日の名古屋空襲の際、撃墜され捕虜となった米軍のB-29爆撃機搭乗員27名を自らの命令で処刑した。戦後、国際法違反に問われ、B級戦犯として連合国軍最高司令官総司令部に逮捕され、軍事裁判に掛けられた岡田資中尉を題材にした映画。
石破さんのインタビューで知り見たけど、昔に見てた。
なんか美談に描かれてるけど、立派な犯罪。
やったことは私刑。
そもそも、あの戦争をここだけ切り取って英雄のように描くのはどうかと思う。
始まって早々の”みんなやってました”は通用しない。
撃墜して捕虜にしたら捕虜なんだよ。
それを一介の兵士が自分の思いで斬首するってありえない。
これがまかり通るなら、それこそ今のウクライナ戦争にも文句を言うなってこと。
逆に日本軍の軍法会議で処罰すべき案件。
