ドリル優子よ、ドリルで世襲に風穴をあけたらどうや? | 三匹の忠臣蔵

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日々是好日。
お弁当ブログだった「お弁当にはたまご焼き」からリニューアル。
映画レビューを中心に、日々思いついたこと、感じたこと、趣味のことを書いてます。

「今度はドリルで岸田政権に風穴をあけます!」くらい言ってくれたらいいけど、当人はドリルのことは気にしてない。
志半ばでって事で、世襲議員が中心となって娘を何が何でも国政に送り込もうという意図がありありと分かる。

 

 

 

そういう意味では、日本の政界は世襲議員と”その他の仲間”で構成されていて、”その他の仲間”はいくら頑張っても頂点にはなれない貴族専制主義。
これでは北朝鮮を批判しても、「おまいう?」と言われても仕方ない。

これは今に始まったことではないが。

 

銃撃で亡くなった安倍晋三元首相の家系図なんかエグいもんね。

これは政治家だけでなく、昔の集落では近親相姦は当たり前のように行われていたという。

だから「みんな親戚」みたいなのも珍しくない。

子どもを働き手として見ていて、だからお金のために売り買いもした。

 

思い起こせば、小渕恵三元首相の目が虚ろなのをテレビが映していたが、今思えばあれから日本の衰退が始まった気がする。

あれは生放送で見てたのを覚えてる。

そして、弾みで森喜朗がなり、これが日本の不幸のはじまり。

 

期待されてた藤波さんや、次を背負う政治家がリクルート事件で軒並み持っていかれ、他に誰もいなく”棚ぼた”で総理になったということ。

この森喜朗の取り巻きが、今をときめく高市早苗。

今は右派の急先鋒と言われるが、実際は右派に取り入るために拉致問題を利用し、韓国や中国に対し”威勢の良い掛け声”を叫ぶ単なる風見鶏で、信念を持った政治家ではない。

 

いずれにしろ、小渕元首相の死が日本の低迷の始まりだったわけで、政治家の質があの頃とは比べものにならないほど落ちている。
今の政治家は国民を恐れないというか、もはや何とも思っていないやろ。

 

 


 

 

 

 

暑い暑い。
何かが間違ってると思う。
と言うことで最近これにハマってる。
ヨーグルト味でさっぱり。