ジャニーズやっと謝罪、補償は財閥解体方式でやったらどうか | 三匹の忠臣蔵

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日々是好日。
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遅きに失したが、ジャニーズがやっと性加害の事実を認めて謝罪。

  • 旧ジャニーズ事務所が記者会見を開き、故ジャニー喜多川氏の性加害を事務所として初めて認め、謝罪した。
  • 藤島ジュリー氏の社長辞任と、後任に東山紀之氏が就任することを発表。
  • 事務所の名称を「SMILE-UP.」に変更することが発表され、補償業務を終了した後に廃業する。

 

この旧の文字を付けた旧ジャニーズという言い方に違和感しかない、反省しませんと言ってるようにしか見えないので。

旧日本軍と同じ発想で、「私達は決別します!」はいいとしてできるのか?ということ。

未だにジャニーズのファンは被害者を攻撃し、悪いことはしていないという。

これは、「あの戦争は間違っていない、私たちはアジアを解放した!」と同じ構図。

 

それなら戦後と同じ様に、ジャニーズは清算会社みたいに補償だけする会社にして、所属タレントは全員退社。
退社したタレントは他の事務所へいくのではなく、新会社作る。
この場合、財閥解体時の様に、例えば40歳以上(お前ら知ってたやろ)は二人以上で会社を作れない。
清算会社にはメディアが、基金なり出資なりして補償を補填する。
とすればいいのではないかな。

 

 


 

 

 

 

子ころの頃。

小学校の校門の横にナマコを売ってるお店があって、洗ってるのが面白いので見てると「ほれ」と言い口に入れてくれ、ナマコの旨さに目覚めた。
たまにくれるので家に持って帰ると、親がびっくりしてお金払いに行って「なんでももらってくるな!」とよく怒られた。
確か赤と青があって、青の方が柔らかく赤はシコシコしてどっちもご飯によく合い好きやったな。