NHKのあさイチ。
散々どうでもいい話で盛り上がり突然「イランの空爆に対して知りたいことがあればFAXでお寄せください」って苦情の電話がかかってきたんやろ。
テレビ朝日のモーニングショーも申し訳程度に空爆の情報を扱いお決まりの「大谷」。
東京の選挙より、大谷云々より圧倒的にイランへの空爆やろ。
誰が考えても。
このあたりがメディアがズレてると言われる所以ではないかな。
にもかかわらずバカ騒ぎしてて何やってんの?って。
いつだったか、テレ朝のモーニングショーで石山アンジュ、イスラエルとイランの事を聞かれ「日本も他人事ではないですね」。
石山アンジュは完全な台本要因で頭の中は何もあに空っぽ。
アメリカと上手く対峙してる北朝鮮
別に褒める訳では無いが、これまでの中東での核関連の紛争を見てると、北朝鮮はうまく乗り越えてきたのではないか。
日本のメディアは、北朝鮮を揶揄するような報道ばかりで、おもちゃにしてる。
しかし、やり方にはいろいろあるとは思うけど、アメリカと上手く対峙してるのは間違いない。
結果的に北朝鮮はアメリカの事をよく見抜いててい正しかった、ということ。
もちろん地政学的なリスクはあるのでイランとは同一視はできない。
イランと北朝鮮の決定的な違い
レバノンでイスラエルによるテロがあったにも関わらず、なぜイスラエルの工作員がイランに潜入できたのかが不思議。
宋 文洲さんのポストによると西側にあこがれていて革命防衛隊の幹部ですらFacebookをやってるとか。
そりゃ情報はだだ漏れになる。
これはホント不思議。
そう考えると北朝鮮が鎖国をしてる、しかも韓国が隣にありながらしっかりと遮断してるのはたいしたもの。
映画なんかでも描かれてるが、国じたいが内部のことは外部からわからない仕組みになってる。
問答無用で攻撃される日本
この件で右寄りの人は「だから核武装!」とかやってるけど、全然次元が違う話。
今回のイランが可能なら、敗戦国が核武装の兆候を見せたら問答無用で空爆、それこそ正当化されてしまう。
にも関わらず石破さんはNATO首脳会合に出席するようやけど、行ったらアメリカ正当化文言を飲まされる正当化陣営の仲間入り。
G7でも腰砕けになったし。
やっぱり日本に主権はないね。
