さて、明日から東京オリンピック2020ボランティア活動 直前研修が始まる。
予定はこんな感じ。
前日にはオリエンテーションがあるので、会場となる「自転車の国サイクルスポーツセンター」を目指し現地入り。
フェルヴォの松本山雅戦や、慰安旅行で乗鞍までは来たことがあるので道はある程度知っていた。
しかし、伊豆までは初めて。
まぁ、ユニホームをもらいに沼津には一度行ってるので、二度目の走行になる。
それでも長距離は疲れる。
会場近くになると交通規制もやっていて、なんとまちなかを選手が走っててバブルはどうなったん?と思った。
ナビを頼りに迷わずなんとか13時までには会場「伊豆マウンテンバイクコース・伊豆ベロドローム」に到着。
許可書を提示して予約していた駐車場へ。
後で分かることになるけど、宿泊施設まで距離があり、ちょっと疲れる。
そして息つくまもなく宿泊先の「サイテル」に荷物を預けお弁当で昼食。
実は元々、宿泊は自腹なので「沼津・湯河原温泉 万葉の湯」から会場に通うことを想定していた。
それが3月の森発言で一斉にキャンセルが出たことで、その煽りを受けて無料で宿泊できるようになったので予算が浮いてラッキー。
しかも食事付き。
Field Castカード(磁気カード)に、活動日の交通費相当(1日あたり1,000円)が振り込まれることは変更がない。
靴底に空気穴があって思ってた以上にいい。
灼熱のアスファルトでも大丈夫、そう。
オリエンテーションが終わり会場内をお散歩。
すごく静かで不思議な感覚になるし、明日からここで活動すると思うとワクワクする。
参加して本当に良かったと思った初日やった。
ピットエリア手前には大きな岩がゴロゴロと無造作に積まれた「浄蓮の滝」では、コースを居残りチェックしていた。



コース内ではWi-Fiが使える。
さて長距離運転で疲労困憊、ホテルに帰ってゆっくりお風呂でも。
と思ったらどう部屋の人が鍵をもったままで一時間待ちぼうけ。
で、やっとありついた夕飯。
とにかく疲れた初日やった。
東京オリンピック2020ボランティア活動日誌





























