久しぶりに夜の東山、焼き鳥を食べにちょうきちへ行って来た。
自分的にはちょうきちが一番。
最初こっちへきて、金沢の「やきとり」にはびっくりしたけど関西で言う串焼き屋がただしい。
何故かというと焼いて食べることを焼き鳥と言うらしいから。
それも漢字の「焼き鳥」ではなく「やきとり」がただしい。
さて焼きあがるまでの間、燻製を注文。
これって昔はあったかな?なんか覚えてない。
まずはさっぱりとアカイカ。
この時期しか食べれんし!
続いて焼きカルビ、これが美味い。
カルビのあとに一通り串を食べ、メインのしそ巻き。
これぞちょうきちの味、なんせこれが大好き。昔は10皿ほど食べたことも。
この日も4本を3回注文、やっぱやめられない。
このしそ巻きを食べ終える頃を見計らって、母ちゃんが出してくれるうずらのスープ。
一人一人の食べるペースと、食べ方を見ていて”す~っ”と出てくる。
このタイミングがちょうきち流のおもてなし。
はじめてきて来てから20年。
母ちゃん、いつもありがとう。








