「願い(ソウォン)」というので、てっきりあったかホームドラマと思ってたらあらぬ方向へ。
開始20分で怒りと悲しみでとても、という展開。
観てて痛いです、最後まで観るの大変でした。
実際の事件(チョ・ドゥスン事件)を元に描かれた映画。
犯人の「示談に来たのか、いつかここから出るんだよ」の言葉、やはりという判決により昨年末に出所したらしいです。
ソウォンの周りが愛情でいっぱい、それが唯一の救いでした。
ソウォンは主人公の少女(8歳)の名前で、演じたイ・レさんは「六龍が飛ぶ」「帰ってきて ダーリン!」など、いいですね。
