山の神「大虎」の物語で、「もののけ姫」の虎版とも言え、基本的なプロットはほぼ同じと言ってもいいのではないかな。
山の中での暮らしを若い頃に聞いたことがある。
冬の食料は干したり、地面に埋めた野菜か、冷たい川の川魚。
そして一番のごちそうは、マタギが獲ってくる肉。
確か、ダムで沈む前の村のドキュメンタリーがあったと思う。
当然ですが、日本人はええ塩梅に描かれてます。
これを「反日」と言っている「おめでたい奴」がいるが、描かれているのは「大日本帝国軍」なので、これは日本自身も「旧日本軍」と言って過去と決別した。だからこそ国際社会に復帰できたのであり、歴史的事実を無視した妄想で、口出しできる問題ではない。
最近は、この事実と明らかに違うことを言っている人間やメディアが多すぎるが、日本から一歩外へ出ると通用しない戯言に過ぎない。
「大日本帝国軍」を教えることを「反日教育」と呼ぶのは、広島・長崎への原爆投下を「反米教育」と呼ぶことと同じになるからね。
