ポッサム〜愛と運命を盗んだ男〜 | 三匹の忠臣蔵

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日々是好日。
お弁当ブログだった「お弁当にはたまご焼き」からリニューアル。
映画レビューを中心に、日々思いついたこと、感じたこと、趣味のことを書いてます。

タイトルからしてラブ満載?と思いながらも、「華政」を観たばかりだし「光海君モノ」という事でトライ。
視聴早々、「華政」が光海君政権というか、この時代を外から見てて、この作品は中から描いてるのかな?と勝手に思い込みでのスタート。
キム・ゲシの描き方が「華政」とは微妙に違ってるのと、ソン・ソンミの振る舞いが時代劇としては違和感、万博のミャクミャクみたいなのが気になった。

 

結果はわかってるので、どんな描き方をするのかが楽しみに観てた。
んだが、どこかでみた三角関係、ストーリーが強引なので20話あたりで調べると、主人公のファイン翁主は当時5歳、しかも名前じたい架空。んで「四寸間」の禁断の愛と言うか片思い、この時代にはありえん設定。

 

ということで史実をベースにしたラブ・ストーリーとの認識で、ラブ警報発令時はコマ飛ばしで視聴継続。
やっぱりそっちにいきはんねんな、最後は残念。
光海君とキム・ゲシの最後はちゃんと描いて欲しかった。