昨日の夜、BSでタワーリングインフェルノがやってたので途中からみました。
もう最後のほうで、爆弾仕掛けてましたが。
「タワーリング・インフェルノ」とは、"そびえ立つ地獄"という意味で、138階建のタワーホテルの落成式の真っ只中、81階の備品室で電気系統の故障で火災が発生。
設計者のロバーツ(ポール・ニューマン)はオーナーのダンカン(ウィリアム・ホールデン)に135階の会場に300名の来賓を招いて開かれた落成式を直ちに中止するよう進言するが、ダンカンは全く耳を貸さない。
そうしているうちに火災は序々に深刻の度を増していく。
事態を重く見た消防隊のオハラハン隊長(スティーブ・マックイーン)は決死の救出作戦に出る。
ワーナーの映画に出演していたスティーブ・マックイーンと、世紀フォックスの映画に出演していたポール・ニューマンの顔合わせでも話題になりました。
当時は小学生、でも鮮明に覚えてます。
特に、初期段階でオハラハン隊長が消防士を前に、
「81階の火災の鎮火に有志2名がいる」といったら、
黒人(?)の消防士2名がすっと前に出たのが、とても印象的で感動したのを覚えてます。
同じ年に上映していた、
「ポセイドン・アドベンチャー」、
学校では毎日映画の話題でした。
こんなこと言うとお叱りを受けるか分かりませんが、
昔の映画はドラマがあったよね。
俳優も人間臭さがあって、一人ひとりに表情があって、感情があって。
もうこんな映画を見れないよな。
今日のたまご焼きはネギ入り、ウィンナー、何か分からん魚ときんぴらごぼう?
大根の酢の物にサラダ。
今日もごちそうさん。
みなさんいつも同じような内容なのに、
お越しいただき、ありがとうございます。(^_^)v
