昨日は妹とまた
険悪になってしまった話を書きましたが
一夜明けて
妹には妹の考え
私には私の考え
父には父なりの考えがあって
日々を生きていて
そこに認知症になった母がいるわけで
妹と話がかみ合わないと思うのには
私が妹の立場だったら
こうするのにとか
なんか要らぬ考えがよぎっているからなんだと
思います。
でもそれは私の押し付けなんでしょう
私だったらこうするとか思っていること自体
そんなのは押し付けなんだと
そして、
それは妹も同じなんでしょう。
結婚して家を出てるから、
旦那さんの方の家族なわけだから
自由にはならないという妹
行ける時に行きます。
そういう妹。
子供もいないのに？
もう何年も前から母の介護のことで
なんども勃発してきたこの話しも
もういい加減この辺で
決別したいくらいに本当は思っています。
頼れる人が近所にいてくれるのは
ありがたいものの
頼りにくいのでは意味ないし
もはや、頼りたくもない状況になっているし
二人で仲良く母の介護をしていた風景は
まぼろし・・・
でも、先日黒柳徹子さんの
徹子の部屋に出ていたローラーさんの話の中で
「ぜんぶ起こることは自分のせいだから、
人のせいにはしないよ」的な発言をされていて
「感謝」という言葉をたくさん使っていました
素晴らしいなぁ
そうなんですよね。その通りですよね
私もわかっているつもりなんですが
現状にムカムカ
相手にムカムカ
つい、してしまいます
本当はわかっていて
ぜんぶ自分が現状を作ってしまっている
って
すべて自分ですね。
人のせいにしない
とにかく母と一緒にいたい
母を独り占めできてることに感謝したいほど
とにかく、自分の心にぶれずに
母と自分の心地いい場所と
地球時間で
母と一緒にいられる時間を大切に
心から堪能したいです
