昨日の夜の出来事ですが
夜22時頃、母の様子を見に行くと
目を開けて何かを話したのですが![]()
声がめちゃくちゃ枯れている![]()
どうしたのよ〜
と思いながら
パルスオキシメーターで測ると数値が低くて
93を切って、ピッ、ピッ、ピッ、と
音が鳴り続けていて
92になったり
時に、94になると音が止みますが
またすぐ93になり
音が鳴り続けました![]()
慌てて違う指に変えてみても
同様でした。
あまり音が鳴ると
なんとなく焦ってきてしまうもので![]()
今度は、自分の指にはめてみると
98と正常値なので
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以前にもあったのでここは冷静にと
母の体勢を少し横向けにして
ベットの角度も上げてみましたが
音は出続けていました。
そして少し様子をみましたが
改善されなかったので
かかりつけの訪問看護の救急連絡先に
電話してみると
先日、久しぶりに訪問にきてくれた
看護士の方でした![]()
現状を伝えたところ
まず、熱を測っていないので、
慌てて測りましたが、
熱は36.6度で問題なし![]()
顔色も悪くないし、
呼吸もいたって普通
結局、いろいろ電話で状況を
伝えているうちに
数値が落ち着いてきて
やっと97,98まで戻ってきました。
途中、看護士の方に
パルスオキシメーターのメーカー
によっては精度の問題があると言われて![]()
それでは何を信じたらいいのか
わからないという
ごちゃごちゃ話した時間があったのですが
ようは、あまりに安いお値段の
パルスオキシメーターだと
信用し難いということのようですが![]()
そんなに安くはなかったけど、
めちゃくちゃ高かったわけでもないし![]()
では、いま、93を切って
音が鳴っているけど
信じられないということですか![]()
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とか
やりとりが少しあったのですが、
結局は音も止んで、正常値になったし
看護士さんも
発言がよくなかったと思ったのか
「軽率にメーカーのせいにしてしまい、
申し訳ありません
」
と何度も謝ってきたので
ひとまず、承知して
数値も戻ったことだし、
ひとまずは、
ホッとして電話を切ることができたのですが![]()
その間に、心配になりきてくれた
妹。そして、父もテレビを消して
母の様子を心配そうに見てましたが、
母は笑顔で寝言みたいに
話し出したりして
結局は元気な様子で
すやすや寝てしましました。
ホッとはしたものの
パルスオキシメーターで
数値が低かった時の対処法として
わかったことは![]()
指先が冷たくなっていないか![]()
少し手のひらをさすってあげてあげたり
測る指をかえてみたり
ベットの角度をあげてみたりと![]()
いうことでしょうか。
母の様子が少しでも
あれ![]()
と思う時には
異変にすぐに気づいてあげられるように![]()
大げさと言われようとも
こうやって相談でも乗ってくれるような
場所があることは
ありがたいことだなぁと思いました。
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