サーカスショーには
『鍛えた』曲芸
『笑い』のクラウン
『癒し』の動物
『驚き』の異形
等が
バランス良く、配置され
団長が語り部として
満足を
提供してきました。
ヨーロッパで
競技から生まれた
『プロレス』は、
アメリカで
『力自慢』等と共に、
サーカスの嵌め込みの
『いちアクト』として
エンターテイメントを萌芽しました。
後に
ショーとして進化し、
独立興行へと
発展していきました。
『基礎技術披露』の前座試合
『異形』の流血乱闘試合
『曲芸』的試合
『癒し、笑い』のコミック試合
『スター顔見せ』的試合
全体的な構成が有り、
得意技等
被らない様気をつけ
トータルバランスを
構築します。
そして
ひとつの試合の中にも
☆大筋では観客の要望に応え
満足を提供し
☆所々で観客の
予測を裏切る
(^ω^)b緊張と緩和で
惹き付けます。
落語も
『辻噺し』から
スタートし、
『寄席』にて
･前座から
･二つ目辺りの中堅
時に
･大喜利や色物を挟み
･露払いの膝がわり
･スターの真打ちへと
取り扱うネタも変わり
楽屋帳で
ネタが被らない注意もし、
序破急有る
トータルショーとして
完成させました。
勿論
ひとりひとりの芸にも
起承転結が
顕在しています。
緩急、大小の
バランスを考え(^ω^)
余韻の味わいまで
含めた
全体構成が出来てこそ
ショーになるのだと
思います。
『レフティ平田』
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ブログネタ：自分のルーツだと思う街
参加中(^ω^)つ『銀座』や『浅草』
