昨年、CCCの増田さんの『はじめて語られる企画の「虎の巻」』を読んだ際、本の中で、代官山にTSUTAYAを作るという記述があってずっと気になっていたのですが。その店舗がとうとう今月オープン。


>代官山には旧江戸屋敷や大使館が集まっており、そこにプレミアエイジ向けの新しい
>TSUTAYAを作ろうと考えています。代官山店では、ライブラリースペースや
>大人向けのカフェを作る予定です。そこにはクルマ好き向けにカーマガジン
>の創刊号から最新号まで全部読めるようにし、ビートルズが使っていた
>本物の楽譜を飾ることも考えています。



「代官山 蔦屋書店」と専門店エリアから成る複合施設で、名称は「代官山T-SITE」。
ツタヤでも、TSUTAYAでもなく、創業当時の「蔦屋書店」という表記を使うあたりに、増田さんの想いが込められている気がする。


$神泉で働くマジシャンのblog-1


$神泉で働くマジシャンのblog-2


$神泉で働くマジシャンのblog-3


$神泉で働くマジシャンのblog-4


$神泉で働くマジシャンのblog-5


$神泉で働くマジシャンのblog-6


$神泉で働くマジシャンのblog-7


$神泉で働くマジシャンのblog-8


$神泉で働くマジシャンのblog-9


「CCCはTSUTAYAをやっている会社でもなく、Tポイントをやっている会社でもなく、あくまでも企画会社」という増田さんの考えを体現できる場所かもしれない。