今日のNHKの「あさいち」でのゲスト
菊池凛子さんが
歌の練習で身体に響かせるというお話
をされていたのを聞いて
備忘録としてブログに…
独り言ですがシェアさせていただきますね。。

お話を聞いて、色々思い出して
なんか色々繋がって
腑に落ちたのでした。。


音を身体に響かせることは
クリスタルポウルの演奏を習った時に
初めて教わったというか…
先生から途中何度か
身体のここを動かして…とか
身体をほぐすように言われ
身体の緊張、強張りが
音に影響するものなのだと
初めて気づかされた。。

当時、面白いなと思って調べたら
谷村新司さんのお話に辿り着いて
またまた興味深くて
確かブログにも書いたような。。


そんな記憶が蘇って
また改めて
谷村新司さんのお話ゆ
調べてみた。。
かいつまんで記録すると

人間(パーソン)の語源は
ラテン語のペルソナで
ペル=貫き通す
ソナ=響く

だから人間は貫き響くもの
なのだと。。

改めてなるほどなるほど。。

もう一つ思いだしたことが…
エサレンマッサージのエレンの
トレーニング@日本に参加した時

シンガーの方も交えて
チャントを皆んなで歌う時間もあって
エサレンマッサージではよく行われている
声も使う試みもあったのぇした。。

当時の私は綺麗に歌うことを
イメージしていたけど
思うよりにいかな買った。。
でも、振り返ってみると
バイブレーションが凄すぎて
コントロール不能だったのでした。。

そんな自分をネガティブに感じていたけれちぅ。。

当時の私にもっと
Be presentへの信頼があったなら…
なんて今更ながら感じたり。。

あれから何年経つのだろう…
学びに終わりはなくて
何一つ無駄はないのですね。。


私の学びの旅はあっちこっちフラフラして
まとまりがなく、何も得られていないように感じることもあったけど…
繋がっていたのでした。。

私の魂が求めるもの…
そして、日常がどうあれ
何をしていようと私
が常に心がけることは変わらない。。

ブレないように覚え書。。