「感動する」ということ | 麻伽玉工房オフィシャルブログ   ☆最高級の麻とパワーストーンを組み合わせたフルオーダー・ハンドメイドアクセサリー☆

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麻伽玉工房(まがたまこうぼう)では、古来から日本文化の象徴である神聖な万能植物「麻」を、もっと身近に楽しんで頂きたいという思いから、「麻」と「パワーストーン」で作ったアクセサリーを制作しています。

こんにちは(^O^)/キラキラ

麻伽玉工房です☆









今日は「感動」についてのお話ですブーケ1





私は最近、感動する事が多々あります。


特に今、仕事やプライベートで関わって頂いてる方々に対してよく感じます。


「感謝」と「感動」はセットでやってきますが、心の中でじんわり「ありがとうございます、、、」と手を合わせて拝んでるような感覚が物事の大小に関わらず沢山訪れます。


そしてこうも思います。


感動し合う人間関係や感動を与える仕事、感動するくらい遊ぶ事は人生をとても豊かにするんだなと改めて感じます。


私は「ファンタスティックな人生」を望んでいるので、「感動」していくことはとても重要なテーマだと思ってます。





脳科学者の茂木健一郎氏は感動について沢山の考えを述べています。


以下、茂木氏の「感動」についてのお話をご紹介致します。


人が変わるための最高の方法は「感動」である。


自分の脳の働きを変える一番いい方法は、「感動する」ということで、感動することほど、人を変えることはない。


逆に言うと感動は、人間を変えてしまう「劇薬」です。


今までの人生を振り返ってみてください。


何に感動したかで、おそらく、その人の人生は決まっていると、私は思います。


それぐらい感動というのは、根深い。


感動できるという能力、つまり自分が楽器だとすると、その楽器をどれくらい大きく鳴らせるか。


人と会って大切な話をしているとき、あるいは、何か心動かされる物事と向き合っているとき、人生の大事な局面に佇んでいるとき、自分という楽器をどのくらい大きな音で鳴らせるか、そのことで、人間の器は決まるのです。


小さくしか鳴らせない人は、小さな人になってしまうのです。


大きく共鳴できる人は、大きな人になるのです。





心が揺れ動くときに、人はアクセルを踏む


私は感動して、心の底で、何かが動く気がしました。


そういうときに冷めた反応をする人は良くありません。


私もいろいろな人を観察してきましたが、そういう人は、自分の中に何かとても弱いものがある、あるいは、何か自分を守ろうとしている人が多いように思います。


強い人ほど表面は柔らかく、揺れ動くことができる。


そして、そういう人の方が得をします。


なぜなら、それだけ、自分を変えるきっかけがあるからです。


芯が弱い人は、表面をガチガチに固めて、それを守ろうとしてしまう。


せっかく変わることができるチャンスがあるのに、それを逃してしまうのですから、実にもったいないことだと思います。


変わるためにどうしても必要なことは、自分の心を開くこと、そしてなるべく恐れをなくして、その状況の中に飛び込むことです。





いかがでしょうか。


私も人を動かすには「感動」を与えないと難しいと思ってます。


仕事も遊びもそれをテーマにやっていきたいと改めて思いました。


最近、感動することの多い私はもしかしたら心がフルオープン状態なのかもしれません。


これからも、常にいろんな事に感動出来る人間であり続けたいですねキラキラ