この前、マンガ大賞2010のノミネート作品が決まりましたね
<↓マンガ大賞2010ノミネート作品↓>
花沢健吾「アイアムアヒーロー」
島本和彦「アオイホノオ」
小山宙哉「宇宙兄弟」
西炯子「娚の一生」
東村アキコ「海月姫」
三島衛里子「高校球児 ザワさん」
ヤマザキマリ「テルマエ・ロマエ」
大場つぐみ・小畑健「バクマン。」
市川春子「虫と歌 市川春子短編集」
久保ミツロウ「モテキ」
(参考:去年のマンガ大賞は、末次由紀さんの「ちはやふる」でした)
今回の中では、久保ミツロウさん作の「モテキ」が、画風的にもストーリー的にも好みなんだぁ。 (こんなマンガが描ける漫画家になりたい)
で、漫画家入門レベルのわたしは、女子キャラ(なごみ系)の四コマ漫画が書ける程度。
(なごみ系って何 という質問はさておき)
ただ、少女マンガのような人物を描くのは割と得意なんだけど、家やビルなどの建物を描くのが超苦手です。
自分では変に書いているつもりはないのに・・ 友達に、「何これっ」 って言われてしまうくらい、なんとも言えない崩れたものになってしまう。 悔しいぃ。。
(指先が不器用?ペンタッチが悪い? そもそもデッサン力とか図形・空間認識力が先天的にないのかも・・ )
漫画家になるためには、人物だけ描けてもダメだよね。。。
建物や風景など、背景画もちゃんと描けないと。
むちゃくちゃきれいに描けなくてもいいけど、せめてそれなりに合格と言えるレベルに描けなくちゃ、漫画家志望なんてとても言えないし、ましてやマンガ大賞なんてねぇ。。。 つぶやき
わたし、本音でいうと、漫画を描くスキルというか漫画を書くテクニックについては、「ひたすらマンガを書いていれば、自然と上手になるよ」 って思っていたんだ。
つまり・・ テクニックよりも個性が大事、独学でもひたすら練習すればプロの漫画が描けるようになるって。
でも、最近、独学では超えられない壁があるってわかってきたんだぁ。 (おそいわっ →でも、これが私の良さ)
それに・・ プロの漫画家になるためには、
背景画がちゃんと描けるだけでなく、
魅力的なキャラクターを描ける力やストーリーの構成力も必要だよね。 やっぱり。
で まずは漫画の基本を正式に学ぼう、漫画の描き方を基礎をきちんと習い終えるまでは、自分の個性とかうんぬん言うのをやめようと思ったの。
そこで、マンガ講座や教材、プロ並の漫画を描く方法をいろいろ探してみたんだぁ。
そしたら、これ↓が一番良かった。
わたしの一番求めていた、建物などの背景画もこの方法で毎日特訓中です。
描き方のコツ って本当にあるんですねぇ。 けっこう、納得。
この前試しに、「自分の車:カローラ」 の絵を書いてみたら、「えっ いけるじゃんww 」
マジで、プロの漫画家への光が見えてきたよぉ (単純 これが私の良さ )
(この記事は、それがうれしくて投稿)
いつか、みんなに報告したい。。
マンガ大賞201○でノミネートされた漫画家は、昔あのブログで記事投稿した私だよ って。。。
追伸
漫画を描くのが上手になったら、挿絵・イラストレーターの仕事もできるかなぁ。○ 副業も増える?
ササっと、その場でかっこいいイラストを描いてプレゼント・・ とか・・ 想像しただけで
~絶対にこの漫画スキルをマスターするっ