出来ることは自分でさせる
私の母はアルツハイマー型認知症です。
一人暮らしが難しくなった母を引き取り、
夫や子どもと暮らしていましたが・・・
母が救急搬送され入院、
退院後は老健へ入所し、
介護の状況も変化しつつあります。
老健に面会に行くと
介護士の方が母をケアする場面を
見る機会があります。
たとえば、母がベッドで昼寝していて
そろそろ起きようか、というとき。
勝手に起きないで
介護士さんに声をかける決まりです。
ヘタに手を出さないほうがいいと思い
そばで見させてもらっているのですが、
さすがプロだなーと感心します。
皆さん、手を貸すところと貸さないところ、
その線引きがちゃんとしている。
ベッドから車椅子に移るときは
母に手すりを持つところを指示して
あとは自分で移るのを待つ。
たぶん、待つほうが時間はかかるのですが
それでは訓練にならないのですよね。
出来ることは自分でさせる、というのが
大事なんだな、と見ていて感じます。
私なら、そこまでちゃんと考えないので
早く出来るほうを選びがち。
老健は自宅に戻るためのリハビリ施設、
というのを改めて実感しています。