SOSを出すことの大切さ
私の母はアルツハイマー型認知症です。
一人暮らしが難しくなった母を引き取り、
夫や子どもと暮らしていましたが・・・
母が救急搬送され入院、
退院後は老健へ入所し、
介護の状況も変化しつつあります。
母が老健に入所してから
自由な時間が増えたのに
パワーが出ず。
体も心も低空飛行です。
そこで初めて
今までの疲れが溜まっていたことに
気づきました。
買い物、母の面会は行けていますが、
それ以外に出かける気力もなく。
(幸い仕事は在宅ワークなので助かります)
時間があるとすぐ横になってしまい
ダラダラしていることに
罪悪感がありましたが、
ここは休むべきときなんだ!と
言い聞かせて
ゆっくりすることにしました。
そして、あらためて
「あのときSOSを出してよかったな」と
実感しています。
あのときとは、母が救急搬送されて
入院したとき。
お医者さんからは、出血は止まったけど
再発しやすいので注意が必要、
退院した翌日に出血した人もいますよ、
と説明されました。
それを聞いて、
正直「自信ない」と思ったのです。
その前から、
自宅介護に限界を感じ始めていて
月1度のショートステイを始めた矢先でした。
だから余計にそう感じたかもしれません。
そのとき、ケアマネさんに正直に
「退院後家でみる自信がありません」と
伝えてみました。
するとケアマネさんがすぐに動いてくれて
病院の退院指導看護師さんに繋ぎ、
退院後、老健へ入所する道筋を
たててくれました。
そして
「特養の申し込みをしましょう」と。
今まで、母に対する罪悪感で
特養の申し込みをためらっていたけど
(いつかはしようと思いつつ)
これをきっかけに心が決まり
申込書を提出しに行きました。
そして、今は特養の順番を待ちながら
とりあえず老健で過ごしています。
あのときSOSを出せずにいたら
今頃は不安な気持ちで自宅介護を続け
追いつめられていたかもしれません。
ケアマネさんも病院の担当の方も
私の希望に寄り添って
ベストな道を探してくれました。
それもひとえに
SOSを出しやすい関係を築いてくれた
ケアマネさんのおかげ。
感謝です。