2021年9月1日より

譲渡型猫カフェCAITSITHは

特定非営利活動法人CAITSITH 

として新たに活動開始致します




〜はじめに〜

昨年202045

クラウドファンディング にて500名以上の支援者様に支えられ、譲渡型猫カフェ『CAITSITH』をオープンさせる事ができました。

命の期限のあるセンターからのノネコや、苦境から保護したネコ達をカフェでお預かりして、里親様に繋ぐ為の活動の場として行い、現在160匹以上の猫たちが幸せになりました。


譲渡型猫カフェCAITSITH としてオープンのきっかけになったのは、奄美大島のノネコ管理計画です


在来種保護の為に、人に依存せずに山で暮らすノネコ(ネコ)を奄美市が捕獲し奄美ノネコセンターに収容、その後譲渡されなければ1週間で殺処分するという計画です。



〜ノネコ引き取り認定人〜

日本には奄美大島のノネコを引き取る事ができる人は現在12人しかいません。実際に引き出している人は片手程です。10年計画のノネコ管理計画は、これからまだ何年も続きます。収容の報告を毎度心臓が止まる思いで見ています。



奄美大島での『ノネコ管理計画』在来種保護の為とはいえ、同じ命、普通のネコをノネコと差別化する事で殺処分を正当化させてしまう。これを良しとし、事をまかり通すわけにはいかないのです。この管理計画はノネコを殺処分する事で成功とする計画であると、私は思っています。絶対にノネコと呼ばれたネコ達を殺処分させるわけにはいかないのです。





〜強いジレンマと怒り〜

個人にての保護活動をライフワークとして行なっていた私は心の底で、とても強いジレンマを感じていた。


あちこちで行われている殺処分の数は膨大で個人では到底追いつかない。見て見ぬふりをする現実もいくつかあり、保護譲渡を続けながらも自分の無力差に失望し嘆き悲しむ思いを何年も感じていました。




自分だけが頑張っている..って、意味があるのだろうか?

この先見て見ぬふりをしないで済む未来があるのだろうか?このジレンマはいつしか私の中で悲しみから怒りに代わっていきました。



奄美大島のノネコ管理計画はNPO法人ゴールゼロの代表:斎藤獣医師から聞き、すぐに奄美へ飛び、譲渡認定人として登録しました。奄美大島の在来種を守る為とはいえ、島の猫たちは今までそこで生きてきただけ..なのに毎月30匹捕獲され10年間かけて殺され人間の計画の犠牲になるという事がどうしても許せなかったのです。




奄美大島の認定人はとても少なく、実際に引き取っているメンバーは知ってる顔だけ。


1週間で殺処分されてしまう猫達の情報がメールで送られてくる。

頻繁に送られてくる収容報告。

その事が、さらに私を苦しめた。


もう限界...

次の猫が収容されたら殺されてしまう..




助けて..




心の底から助けを求め、その思いが私を奮い立たせた。猫の為だけと無我夢中で行動した。

その行動が、昨年の4月5日にケット・シーを設立する事に繋がったのです。






〜殺処分をさせてはならない〜

何度も書きますが奄美大島のノネコ管理計画は、在来種保護を目的とし、譲渡されなければ猫の殺処分を1週間で行うものと記してあります。

猫の捕獲前、同じく在来種保護の為に《マングース》が殺処分されていました。罠にかかったマングースの首をひねったり、頭をハンマーで叩き割るんです。マングースを捕まえていたマングースバスターズ(人間)がノネコバスターズ(人間)に代わり、バスターズの仕事は現在も続いています。


猫の殺処分が1匹でも行われる事により、《致し方ない事》だと人は諦めはじめます。

そして「猫は死にましたが、おかげで在来種保護の目的が達成されました!」と猫の命と引き換えに正当化させる為の御託を並べるのです。

どんな理由にせよ、猫を殺す意味を作るわけにはいかないのです。





最後に..

ケット・シーの役割としてもう一つあります。


〜人の為〜

私は一人の力では限界を感じました。

そして、大きな挑戦としてケット・シーを立ち上げました。

実際に立ち上げる事で、同じジレンマを感じていた保護活動家や、保護活動に携わりたいけどどうしたらいいのか悩んでいた人達が沢山いるという事がわかりました。


日本は世界の中でも豊かな国であるのに、ボランティア自体が遅れをとっている。


人が生きている存在価値をつけるというのは大袈裟かもしれませんが、なぜ自分がこの世に誕生し、生かされているのか?

その答えをケット・シーを通して見つけ出して貰えたらとても嬉しいです。



新しく9月1日から法人化になり

ケット・シーは『人と動物との共存』を目指して、更なる挑戦に挑んでいきます。


引き続き応援よろしくお願い致します


譲渡型猫カフェ CAIT SITH(ケット・シー)横浜センター北にある譲渡型保護猫カフェ CAIT SITH(ケット・シー)です。クラウドファンディングで500名以上の方からご支援を頂いてオープンすることができました。奄美大島でノネコと呼ばれ殺処分寸前だった猫たち、行き場を失った猫たちと新しい家族とのご縁を繋いでいきます。リンクcaitsith22.com


支援サイトも作成。

正会員・賛助会員も募集予定です。


猫たちの命を救い幸せにするためにご支援お願い致します下矢印


都度寄付はこちら:https://congrant.com/project/caitsith/3400


継続寄付はこちら:https://congrant.com/project/caitsith/3441



会員募集中

正会員・賛助会員はこちら:https://congrant.com/project/caitsith/3446





下矢印奄美大島のノネコに関しての数字

20187月〜現在 捕獲数239


引き取り68

服部個人活動中 8

ケット・シー引き取り(合計68-8)=60


譲渡数44

服部個人活動中 8

ケット・シー譲渡 (合計44-8)=36


〜おまけ〜

あまみのねこひっこし応援団での

引き取りは206

譲渡数  162